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2018年04月05日

ムック『ハード・ロック時代のゲイリー・ムーア』がシンコー・ミュージックより4/19発売に。

ハード・ロック時代のゲイリー・ムーア
(シンコー・ミュージックMOOK)

2011年に亡くなったギタリスト、ゲイリー・ムーア（Gary Moore）が、

ブルース・ギタリストに転身前のハード・ロック・シーンで活躍した

70～80年代のキャリアを総力特集したムック

『ハード・ロック時代のゲイリー・ムーア』がシンコー・ミュージック

から2018年4月19日（木）に発売されます。

ハード・ロック時代のゲイリー・ムーア (シンコー・ミュージックMOOK)

新品価格
￥2,700 から
(2018/4/5 11:18時点)

ハード・ロック時代のゲイリー・ムーア
＜シンコー・ミュージック・ムック＞
【価格】\ 2,700（本体 2,500+税）
【発売日】2018/04/19
【サイズ】B5判
【ページ数】 360ページ

ソロ・デビュー作『BACK ON THE STREETS』発表40周年!
ハード・ロック・シーンで本領を発揮した’70～’80年代のキャリアを徹底網羅!

ソロ・デビュー作『BACK ON THE STREETS』発表から40周年。後年は
「ブルースの人」として広範な評価を得たが、ギター・クレイジーの異名も
取った彼の本領はHR/HMシーンで活躍した’70～’80年代のキャリアに集約
されているといっても過言ではない。同時代のギター・ヒーロー：エディー
・ヴァン・ヘイレン、マイケル・シェンカーらと人気を分けながら、巧みな
感情表現に裏打ちされたギター・ワーク及び作品でファンを熱狂させた、
正に黄金期にあった勇ましきゲイリーの姿がここに蘇る!

＜項目(予定)＞
初公開多数含むピンナップ集
新たに発掘された’87年来日時の『YOUNG GUITAR』取材による未発表
インタビュー
ライヴ・ツアー・イン・ジャパン 1983-1989
ヒストリー解説
ディスコグラフィ詳解
アナログ盤&レコード広告ギャラリー
ロック・シンガーとしてのゲイリー・ムーア考
Ibanezとゲイリー・ムーア
アーカイヴ・インタビュー&レポート(『MUSIC LIFE』他より20本以上復刻)
譜例による名演紹介
ジェット・レコードとヴァージン・レコード
R.I.P. クリス・タンガリーディス etc.

近年では、名曲「パリの散歩道」をフィギュアスケートの羽生結弦選手が

2012～2013年、2013～2014年シーズンのショートプログラムで使用し、

話題となったゲイリー・ムーア。スタジオ・バージョンにはフィル・

ライノットのヴォーカルが入っているが、唯一インストゥルメンタル・

バージョンを収録している作品は『ライヴ・アット・ザ・マーキー』だけで

羽生選手は、これを使用しているのだとか。

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価格: 2,880円
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感想(0件)

80年代には、あまり映像で観るという機会はありませんでしたが、最近、

BSプレミアムで深夜に放送されている『MUST BE UK TV』でゲイリー・

ムーアを観る機会がありました。この番組は70～80年代にイギリスで放送

された音楽番組を中心に、貴重なパフォーマンス映像をセレクトするという

もので、その回は、イギリスのテレビ番組『THE TUBE』の1984年の放送

からゲイリー・ムーアの「Shapes Of Things」「Rockin' Every Night」の

2曲のパフォーマンスを放送。2月22日（木）に放送されたものですが、

4月10日（火）にもリピート放送されるみたいです。

ハード・ロック時代のゲイリー・ムーアがこちらでも楽しめますよ。

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