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マクセルのカセットテープみたいな大きな浮き輪、Amazonでも販売されている件。


LÔTELI クラシックカセットテーププールフロート
| 特大クリアラウンジャー 大人用













amassさんの記事で見たマクセルのカセットテープみたいな

大きな浮き輪。なかなかおもしろそうなので、販売されて

いないか調べてみました。


以下、amassさんの記事より引用。

マクセルのカセットテープのような大きな浮き輪 限定発売中



ニューヨークの浮き輪ブランド「LÔTELI」は、マクセルの
カセットテープのような大きな浮き輪を制作。A面とB面が
あるので、反転させて好きなように浮かべることができます。
また、透明なので、魚が泳いでいるのを見ることができます。
大きさは縦50インチ(127cm)×横75インチ(190.5cm)。
LÔTELIのサイトだけの限定発売です。
価格は59.99ドル(約7350円)。

■LÔTELI『The Classic Cassette』ページ
https://loteli.com/products/the-classic-cassette-pool-float



最初は似たものが売っていないか、探してみるつもりでしたが

Amazonで同じものが販売されていました。価格はだいぶ高額

です。




また似たような浮き輪は楽天市場で売っていました。




先日、テレビでやっていましたが、若い子の間では

カセットテープもブームになっているそうで、

何でも、手書きのインデックスはそのままに中のカセット

テープの中身を消去したものが販売されているらしい。

そのインデックスに書かれている80年代くらいの曲を、

再び集めてCDなどから録音して聴いたりしているのだとか。

80年代レトロブームなんですね。


そんなのを見た後だっただけに、このカセットテープの

大きな浮き輪が気になりました。

マクセルのカセットテープというのも懐かしい響き

ではありますが、こちらは現在も発売されていました。

こちらは新パッケージとなって発売されているようです。



















ニッポン放送『長渕剛のオールナイトニッポンGOLD』が4/22放送。18年ぶりにパーソナリティに。


長渕剛







ニッポン放送をキーステーションに全国ネットで放送の

人気ラジオ番組「オールナイトニッポン」。

そのオールナイトニッポン55周年記念特別番組として

『長渕剛のオールナイトニッポンGOLD』が2022年4月22日(金)

22時より放送されることが分かりました。長渕剛さんがが

オールナイトニッポンのパーソナリティを務めるのは18年ぶりと

なるそうです。


【番組情報】
ニッポン放送 『長渕剛のオールナイトニッポンGOLD』
※ニッポン放送をキーステーションに全国ネットで放送

放送日時:2022年4月22日(金)22時00分〜24時00分放送
パーソナリティ:長渕剛
パートナー:大窪シゲキ

https://www.allnightnippon.com/



「オールナイトニッポン」、よく聴いていた80年代のような

1部、2部という放送枠とは違い、現在は放送枠が多種化して

いて、従来の25時(午前1時)から始まる「オールナイト

ニッポン」を軸に、2部の時間帯27時(午前3時)からは

「オールナイトニッポン0(ZERO)」。


その前の時間帯にも、22時からは月ー木で「オールナイト

ニッポン MUSIC10」、金曜は「オールナイトニッポンGOLD」。

「GOLD」は月の4週目のパーソナリティは週替わりとなって

いて長渕剛さんはこの枠で登場することになります。

そして24時からは「オールナイトニッポンX」となっています。


ネット局では放送されていたり、放送されていなかったりは

あるかと思いますが、キー局ではこのラインナップみたいです。


さて、長渕剛さんのラジオと言えば、1977年のデビュー直後に

『南こうせつのオールナイトニッポン』にたびたび出演し、

弾き語りを披露していた「裸一貫ギターで勝負」コーナー。

以降、1979年には「オールナイトニッポン」の2部、そして

半年後に1部に昇格、1980年9月まで出演。また2003年4月〜9月

には『長渕剛のオールナイトニッポンフライデースぺシャル・

今夜はバリサン』を担当し、今回は2003年12月以来、およそ

18年ぶりの特番となるみたい。


私は、弾き語りを聴きたいがために、「オールナイトニッポン」

を聴いていました。「今夜はバリサン」での弾き語りのうち

数曲はCD化され、映像作品『TSUYOSHI NAGABUCHI

Keep On Fighting Live 2003 夏』にスペシャルCDとして

付属しています。

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この他にもTBSラジオ「ナウ・ジェネレーション長渕剛の

アピール26」「スーパーギャング」、ニッポン放送

「長渕君と藤岡君」、「長渕クンと世良くん」なども

中学、高校のころよく聴いていましたが、地元の局では

ネットされていない番組もありノイズだらけで聴いていた

のを思い出します。

最近はPCで「radiko(ラジコ)」、それもGogle Cholomeの

拡張機能「Rajiko」のエリアフリーで全国どの番組も聴ける

ようになって、ありがたいです。


『長渕剛のオールナイトニッポンGOLD』、新曲や6月から

始まるツアーの話も聞けそうだし、そして何より弾き語りを

期待して聴いてみたいと思います。


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池松壮亮出演「SOYJOY」CMソングに「TOY BOY」(シニータ)の替え歌が使用されている件。


シニータ! Sinitta









4月からオンエアが開始されたという大塚製薬「SOYJOY」の

テレビCM。先日、初めて見ましたが、そのCMソングには

懐かしい80年代のユーロビートの曲、シニータ(Sinitta)の

「TOY BOY」が、「TOY BOY」の部分を「SOYJOY」に

替えた替え歌となって使用されていました。


今回の大塚製薬の「SOYJOY」のCMは、“7days SOYJOY”

のコンセプトのもと、「COFFEE、似合う、大豆バー。」篇、

「ヨーグルト、かける、大豆バー。」篇、「運動、からの、

大豆バー。」篇、「休憩、はかどる、大豆バー。」篇、

「小腹、よりそう、大豆バー。」篇、「ランチ、もう一品、

大豆バー。」篇、「お夜食、そこに、大豆バー。」篇という

7つのCMがあるみたいです。

俳優の池松壮亮さんのコミカルな演技も良いが、「TOY BOY」の

曲が元気な感じでこれもまた良いです。

オリジナルにもある“Monday, Tuesday, Wednesday〜”という歌詞

も“7days SOYJOY”のコンセプトにマッチしていますね。


SOYJOY CM|「運動、からの、大豆バー。」篇


他の動画はこちら。

「COFFEE、似合う、大豆バー。」篇: https://youtu.be/YbTFTDgFuWw

「ヨーグルト、かける、大豆バー。」篇: https://youtu.be/9Ewh1ziarxY

「休憩、はかどる、大豆バー。」篇: https://youtu.be/zywxH3Y4Low

「小腹、よりそう、大豆バー。」篇: https://youtu.be/tBQDrqXaURc

「ランチ、もう一品、大豆バー。」篇: https://youtu.be/TmyeEWcKPLo

「お夜食、そこに、大豆バー。」篇: https://youtu.be/tcEnQLQ2Ctg



これも80年代ブームからの来ているのか、こちらの曲

「TOY BOY(トイ・ボーイ)」はアメリカ出身の女性シンガー、

シニータの1987年のヒット曲です。(CMでは替え唄のオリジナル

アレンジとなっています。)

このころは、この他にもカイリー・ミノーグなどユーロビート

などのディスコ・ミュージックもヒットしていた頃ですね。


Sinitta ‎– Toy Boy
https://youtu.be/anGBvM0jxY0?si=FEiRfs8JwyaBU9_2


1988年にはKAYOCO(カヨコ)さんによる日本語カバーも

リリースされています。こちらはフジテレビ系ドラマ

『ときめきざかり』の主題歌にも起用されていたので、

こちらの方がお馴染みかもしれません。

改めて聴きなおすとサビの「トイ・ボーイ」の歌い回しが

シニータとはちょっと違う感じです。


KAYOCO/TOY BOY
https://youtu.be/Y_XtE0tOdtU?si=weuRbOlizUVxh8EJ


80年代、ディスコミュージック、ユーロビートも

良い曲が多く、サウンドも良いなと改めて感じました。

ところで、CMの曲は誰が歌っているんだろう??




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ダウンタウンも出演「伝説の一日」千穐楽参回目 をオンライン配信で観ました。


DOWN TOWN








2022年4月2日(土)、3日(日)の2日間、大阪・なんばグランド花月

で開催された吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」。

各日4公演ずつの計8公演が行われた中、4月3日の3回目の公演を

オンライン配信(見逃し配信)で観ることが出来ました。

この回はダウンタウンが31年ぶりに漫才を披露したと話題に

なった公演で、私はもう一組、海原やすよ・ともこさんが観たかった

のでした。


オンライン配信のチケットは各公演が2,400円となっていて

安いと言えば安いし、高いと思えば高い。しかし、家族も見たい

と言っていたので、4人で見れば一人あたり600円と安く感じる。

そのためにはテレビで視聴できるようにしなければいけないの

ですが。

テレビでの視聴方法をいろいろ調べたところ、Gogle Chromecas

やファイヤースティックtなどを息子らが持っているのですが、

見られるか分からないというので、確実なところでiPhoneで視聴

・再生したものをAppleの「 Lightning - Digital AVアダプタ」を

介してHDMIケーブルでテレビに繋ぐという方法で、テレビで

視聴できました。

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さて、本編の方は、口上が中田カウスさんと海原やすよ・ともこさん。

その他、出演者は以下の通りで、


吉本興業創業110周年特別公演「伝説の一日」千穐楽参回目 出演者

前説:レギュラー

口上:中田カウス / 海原やすよ ともこ / あべこうじ(司会)

さや香 / スーパーマラドーナ / ビスケットブラザーズ / 2丁拳銃 /
横澤夏子 / あべこうじ / まるむし商店 / コロコロチキチキペッパーズ /
月亭方正 / ジャングルポケット / ライセンス / 木村祐一 / COWCOW /
テンダラー / 海原やすよ ともこ

中田カウス漫才のDENDO:すゑひろがりず

幕間SP:おいでやす小田(MC) / こがけん(MC) / エンペラー /
アイロンヘッド / 囲碁将棋 / ガリットチュウ

ダウンタウン


2日間にわたる吉本興業創業110周年記念公演
「伝説の一日」大団円|お笑いナタリー
より抜粋



劇場の公演は見たことがありませんでしたが、公演自体は

2時間半くらいありました。漫才の持ち時間は3分半。

現在はNGKの看板だと聞いて見たくなった海原やすよ・ともこ

は7分くらいやっていたような。

大トリのダウンタウンは30分以上のネタ披露でした。

ダウンタウンは打ち合わせ無しのフリートークのような感じ

でしたが、あのキャラクター、トークのスタイル、ツッコミ

のスタイルが浸透しているから、何やっても笑わせられる

感じ。これ、ちゃんとネタを繰ってきていたらもっと面白く、

もの凄いことになっていたのではと思う。



ダウンタウンがNGKでセンターマイク挟む、
松本クイズに翻弄された浜田「もうええわ!」|お笑いナタリー



私は、大阪の出身で、中学の途中までを寝屋川市で過ごし

ました。幼少期から吉本新喜劇や漫才を見てきたことも

あり、「ピン芸」「コント」よりとにかく「漫才」が好き。

また、住んでいた家の近所には宮川大助・花子さんが

お住まいになられていたり、近くにあったジャスコでは、

たびたび海原小浜師匠をお見かけし、小浜師匠に連れられた

お孫さんにあたる幼少期のやすよ・ともこさんとも遭遇した

こともあります。

私も小学生でしたが、もっと小さかったやすよ・ともこさんと

ご家族と同じエレベーターに乗り合わせたこともありました。

その子らがこの3月にNGKの看板に就任し、舞台に上がって

いると聞いて一回見たかったのでした。大阪で活躍し、

東京の番組に出ている時くらいしか見ることがありませんが、

久しぶりに見た「やす・とも」の漫才もおもしろかったです。

本当に久しぶりに漫才にどっぷりと浸かった感じで、とにかく

大満足でした。


ところでダウンタウンの出囃子はEPOさんの「DOWN TOWN」

で、この曲で登場しましたが、昔からこの曲を使っていたのだ

ろうか?この曲もまた久しぶりに聴いて良いな、と思いました。


DownTown/EPO
https://youtu.be/Oj500IFYil4?si=IOGndP4oME1ALaXe








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「もっと恋する歌謡曲」を特集した『ギター・マガジン2022年5月号』がリットー・ミュージックから4/13発売に。


Guitar Magazine 2022年5月号 (特集:もっと恋する歌謡曲)








リットー・ミュージックから発売されるギター・マガジン

(Guitar Magazine)2022年5月号。

表紙には野口五郎さん、特集には「もっと恋する歌謡曲」。

2017年4月号で特集された「恋する歌謡曲。」の続編となって

いるようで、ヒット・ソンク?を輝かせたキ?ター・サウント?の

黄金のキ?ター・フレー ス?を一挙掲載し、昭和の職人キ?タリスト

か?残した偉業を存分に味わってみる、といった内容のようです。

久しぶりの歌謡曲特集、前回同様とても面白そうな企画です。


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定価:990円(本体900円+税10%)
仕様:A4変形判
発売日:2022年4月13日(水)

特集:もっと恋する歌謡曲(表紙=野口五郎)

歌は世につれ、世は歌につれ。 『恋する歌謡曲』特集、待望の続編。


泣きとコブシのツイン・リード、心をつかむイントロのメロディ。
誰もが 一度は耳にしたことのある歌謡曲のヒット・ソングを
輝かせたのは、間違いなくギター・サウンドだった。
今月はそんな黄金のギター・フレー ズを一挙掲載し、昭和の
職人ギタリストが残した偉業を存分に味わってみることにしよう。
当事者による貴重な証言も一緒にお楽しみあれ。

★スペシャル・スコア(※電子版には収録していません)
「プレイバックPart2」山口百恵
「DESIRE -情熱-」中森明菜
「ギャランドゥ」西城秀樹
「浅草キッド」ビートたけし
「そんなヒロシに騙されて」高田みづえ

★フレーズ集:大ヒット曲のイントロ&ソロ分析! (※電子版は譜面部分が掲載されていません)

「夢先案内人」山口百恵
「乙女座宮」山口百恵
「絶体絶命」山口百恵
「曼珠沙華」山口百恵
「ロックンロール・ウィドウ」山口百恵
「さよならの向う側」山口百恵
「少女A」中森明菜
「飾りじゃないのよ涙は」中森明菜
「1/2の神話」中森明菜
「十戒」中森明菜
「傷だらけのローラ」西城秀樹
「セクシー・ガール」西城秀樹
「夏の扉」松田聖子
「渚のバルコニー」松田聖子
「やさしい悪魔」キャンディーズ
「ハイティーン・ブギ」近藤真彦
「スニーカーぶる〜す」近藤真彦
「One More Time」近藤真彦
「カナダからの手紙」平尾昌晃&畑中葉子
「時の過ぎゆくままに」沢田研二
「なんてったってアイドル」小泉今日子
「バスルームから愛をこめて」山下久美子
「セクシー・ナイト」三原順子
「Smile」野口五郎
「グッド・ラック」野口五郎

■SPECIAL INTERVIEW
野口五郎

■奏法企画
ザ・歌謡曲「感」。

■INTERVIEW
北島健二
吉川忠英
芳野藤丸



少し前に雑誌ブルータスでも歌謡曲が特集がされていましたが

80年代のシティポップのブームが歌謡曲にも広がっているのでは

などと勝手に思っているが、70、80年代の歌謡曲が注目される

というのは嬉しく、若い世代にも聴いてもらいたい。




さて、ギター・マガジンの歌謡曲特集は、70年代、80年代にテレビや

ラジオ、レコードでよく聴いたお馴染みの曲が、ギターのイントロ、

ソロについて多く取り上げられるので、好きな特集です。

当時のシングルレコードでは、演奏しているミュージシャンが

クレジットされていることが少なかったので、誰が弾いている

というのが分かって、前回の特集はとても面白かったです。

ギタリスト、矢島賢さんのほか、水谷公生さん、吉野藤丸さん、

などが取り上げられていたと思う。そしてやっぱりおもしろかった

のはイントロやギターソロのフレーズの分析。

今回もあるみたいなので楽しみです。


亡くなられていますがギタリストの矢島賢さんのインタビュー

もおもしろかった。矢島賢さんは山口百恵さん「ロックンロール・

ウイドウ」「プレイバックPart2」、中森明菜さん「少女A」、

岩崎良美さん「タッチ」なんかも弾いていたのだそうです。


矢島賢さんのギターは、長渕剛さんのステージで何度も

聴いて、大好きなギタリストなのですが、長渕さんの

レコーディングで印象的なフレーズを弾いているのが

「激愛」や「海」という曲。この2曲は特に素晴らしいと思う。

矢島さんもそのインタビューでギターを全開で弾いても、

ギターの音に負けていないというところで、長渕剛さんの

ステージはおもしろかったと語られていた。

今回も矢島賢さんが弾いた山口百恵さんや中森明菜さんの

曲が取り上げられているようなので、楽しみにしています。

今回は既に予約を済ませました。


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