2022年01月01日
2021年シーズン
新年明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
今年もベガルタのことを書いていきます。
昨シーズンの振り返りを少しだけ。
戦術面を見れば攻撃の形がなかったかなというのが印象です。木山さんのときの遺産でやっている部分がほとんどだったのかなと。
負癖を払拭するのに時間がかかりすぎたと思います。
メンタル面を整えるために手倉森さんが呼ばれたと個人的に思っているので正直期待はずれだったなと。
なるべくしてなった結果だったとも思えるシーズンだったと思いました。
今シーズンは原崎さんのもとでどういうサッカーをするのか、しっかりとしたチームを作れるのか興味深いです。
特にラスト2試合を見ると、アグレッシブさは見えたと思います。
そして、スペースに目掛けてロングボールを蹴っていたのがしっかりと人を狙うようになったので変化は少なからず変化したと思ってます。
オフの動きを見れば、選手が思った以上に流失しなかったし、いい補強ができているのかなと思います。
強化部はできることはやっているという印象を受けます。
営業面ではスポンサーの継続だったり、新規獲得等例年以上に頑張っている。そう感じます。
クラブ一丸となって勝ち上がるという姿勢は示そうとしているのかなと感じます。
しっかりとALL VEGALTAで戦っていけたらと思ってます。
ちょっとだけ自分の想いを。
阪南大学の工藤蒼生は絶対に取って欲しい。
蜂須賀にキャプテンをやって欲しい。
キャプテンはいるけどリーダーがいない。そこをどうするのか。
戦術は堅守速攻ではダメなのか?
ボールを握るのは方法であって目的ではないのだから、ボールを握らせて持たせているという意識のもとで狙い所を共有して高い位置で奪う。
ベガルタはそれでいいと思うのだが。
ボールを握るのがグローバルスタンダードなのかも知れないけど、流れに乗らないといけないの?と思うんだけど。
とりあえず、これだ!というものを示してもらえれば。
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2021年12月05日
ベガルタ仙台 対 鹿島アントラーズ
試合の感想としては久しぶりにワクワクしたなと思いました。
原崎監督になったからなのか、降格が決まりどこか気持ち的に解放された部分があるからなのかはわからないですが、動きが格段に良くなったなと思いました。
特に3人目の動きだったり、サポートの距離感が良くなったなと思います。
全員が縦に早い意識を持って攻撃をしていたと思います。
FWやサイドハーフがサイドバックの裏を意識していたなと思いました。
しっかりとFWに当てて裏を狙う。
シンプルだけれどもしっかりと意志の共有ができていたと思いました。
象徴的だったのが後半5分の攻撃です。
守備に関してはやっぱり平岡の存在と吉野のボランチが大きいのかなと思います。
来シーズンもこの2人を残せれば...とは思います。欲を言えばクバも。
セレモニーでは監督が「一年で復帰する。」と言ってくれたのでサポーターはそれを支えるしかないのかなと。
いろいろな意見があるとは思うけども、チームが目指すものをサポーターも一緒に目指すのが当たり前なのかなていうのが俺の感覚です。
常に上を目指さないのは違うと思うので。
そして、蜂須賀みたいな選手は絶対に残さないといけない。
蜂須賀みたいにチームへの愛着がある選手が少しでも増えるように。
これから移籍情報がいろいろ出てくるでしょう。
ステップアップを目指す選手もいるでしょう。自分の人生なので否定するつもりはないです。
ただ、俺としては出て行きたい選手は出ていけばいい。
残ってくれた選手、来てくれた選手と必死になって来シーズンも戦いたい。
チームへの愛着を持ってもらえるような雰囲気を作っていきたい。
ただただそう思います。
俺らは必ず強くなって帰ってくる!
もう少ししたら今シーズンの総括も書きたいと思います。
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2021年11月28日
ベガルタ仙台 対 アビスパ福岡
監督交代から時間がなかったものの原崎監督の色は多少はでたのかなという印象でした。
特に平岡の起用と吉野のボランチ起用が大きかったのかなという印象です。
2失点したものの守備の強度と縦パスの精度は上がったと思いました。
平岡は久しぶりの試合でもインパクトを残すのは流石というしかないのではないかと。
攻撃面に関しては特に印象に残ったのはサイドハーフが逆サイドまで顔を出していたシーンが変化したポイントだと思います。
2009年あたりまでは頻繁に見られていたシーンでしたが、守備の安定を求めるために徐々に見られなくなっていたシーンだったので懐かしい感じも受けました。
収穫として感じたのはこの辺です。
課題としては、軽率なプレーがたびたび見られたのでそれをいかに減らせるか。
ただ、コーチングで改善できる部分がほとんどだったので誰がそれをやるのか。
もっと言えばピッチ上のリーダーが必要だと思ってます。
例を上げるなら、上本大海、角田誠のような選手が出たらいいなと思ってます。
もう一つ。
勝負弱さはなんとかしないと来年即昇格は厳しいと思います。
リードを守りきれないあたりが今年を象徴しているのでそれをどう改善するのか。
課題は多いけど、その分伸びしろだと考えると楽しみもあるのかなと。
最後の試合はホームでできるので有終の美を飾れれば。
次の試合は12月4日にホームで鹿島アントラーズ戦です。
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2021年11月21日
湘南ベルマーレ戦後のこと
昨日は最後まで居ました。
その内容まではふれません。もし聞きたい人がいれば直接話したいとは思います。
その中で感じたことを素直に書いていきます。
自分が強く感じたこと。
それは手倉森誠監督とは一緒に戦えない。そう思いました。
理由です。
喋った言葉を自分なりに要約すると、来た時からやばかった。
やれることはやった。でも落ちた。しょうがないじゃないか。
責任は俺にはない。
そういう風に俺には感じました。
そういう風に思っている監督とは一緒に戦えない。
俺にはそう感じました。そうじゃない人もいると思います。
それは否定しません。感じ方は人それぞれなので。
みなさんが手倉森誠監督が就任した時に期待したことはなんですか?
俺は負癖の付いたチームを前を向かせて欲しい。そう思ってました。
手倉森誠監督はモチベーターです。
戦術はヘッドコーチがなんとかして監督はモチベーションを上げるのが仕事だと思ってました。
そんな監督が戦わせることができなければこういう結果になるのは当然です。
あるスポーツ紙の記事で選手の不信感出たというのは十分あり得るなという昨日の言葉から感じました。
ただ、救いがありました。
佐々木社長です。
俺は佐々木社長となら一緒に戦いたい!
今までの社長とは違う!そう感じました。
今、サポーターの間でもいろいろな意見があると思います。
ぶつかりあってもいいと思ってます。それがチームのためになるためのものであるならば!
そうやってみんなで同じ方向を向く。
クラブはクラブとして、フロントはフロントとして、チームはチームとして、ベガルタに関わる全ての人が同じ方向を向けるようにする。
それが一体感。ベガルタの強みになる。
そしてその先頭を走ってくれるのが佐々木社長だと思いました。
まとまりはないですが、感じたことを素直に書いてみました。
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