2021年09月18日
ベガルタ仙台 対 清水エスパルス
試合の印象としては、気持ちの入ったゲームではあったけども相手の監督の想定内で進んだゲームだったのではないかなと思います。
そう思った理由としてはロティーナ監督とやる試合は相手とシステム的に噛み合った状態でスタートして、相手にサイド攻撃を防がれてしまう。
そして、噛み合った状態を嫌ってこちらがシステムを変えて相手を上回って流れを持ってくる。
でも、相手がやり方を変えるとまた停滞して試合終了。
毎回この流れになってしまっているように感じました。
せっかく勝った試合の後でいじったのならシステムもいじっても良かったのかなと思いました。
ただ、収穫もあったと思います。
それは、加藤がハーフスペースを支配していたように感じたことがよかったと思いました。
そのおかげで崇兆が上がるスペースができたり、時間を作れたりとまた勢いが出てきたのかなと感じました。
あと、ハチの立ち位置の取り方です。
ナベさんの時の相手を切る立ち位置、それをしっかりと実践していたこと、それによってハチを追い越す動きもしやすかったのかなと思いました。
真瀬と蜂須賀。タイプの違う2人が同ポジションにいるのはとても大きいなと思いました。
6ポイントゲームを落としてのは痛いですが、残留圏はまだ届くところなので、次のホームでしっかりと取り返すしかない。
そして、いつも救ってくれていたクバを今度こそ助けられるように。
次の試合は25日にホームで徳島ヴォルティス戦です。
この試合は来場者特典のある試合です。
最後に宣伝を。
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2021年09月13日
ベガルタ仙台 対 ガンバ大阪
なによりも勝てたこと、複数得点を奪えた事が大きかったと思います。
なによりも得点の奪い方が良かったと思います。
1点目はクロスが上がるタイミングを見てみるとガンバが3枚なのに対して仙台が4枚中に入ってました。
これだけの枚数が入っているのも改善点だと思うし、ニアのかとちーと赤崎がクロスして入ったことでディフェンダー2枚を引きつけられていたこと。
ケイマンと関口を高尾選手が見なくてはいけなかったため対応を遅らせることができたのが大きかったと思います。
2点目はセットプレーでしたが、ゾーンで守る相手のつなぎ目を付けたのが全てだと思います。
力也のパトリック選手を越えたキックの精度、かとちーと赤崎でケイマンのポイントを空けたことで勝負ありでしたね。
3点目は綺麗なカウンター。
奪ってから崇兆がしっかりと相手を1枚外したこと、彰吾に入った瞬間にカルドーゾがスペースに抜けたこと、彰吾はプラス西村の動きもしっかりと見ていてノールックで出したこと。
西村が運んでいる時もカルドーゾが斜めに走って相手を引っ張ることでシュートコースが空いて、それをしっかりと沈めた西村が見事でした。
もう一つ、パスを出した後の彰吾がしっかりとゴール前まで走ったことでパスコースも生まれたことも相手にとっては嫌だったはずです。
大きな勝利を手にしたのは間違いないです。
だからこそ次の試合がもつ意味の重要性を理解しておく必要があります。
勝てば残留圏に手がかかり、メンタル的にも少し楽になるのかなと思います。
次の試合は18日にアウェイで清水エスパルス戦です。
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2021年08月29日
ベガルタ仙台 対 サガン鳥栖
試合を通しての印象はこれ以上は無理じゃない?っていうくらいの出来だったように見えました。
前半はとにかく耐えて失点をしない、そのうえで攻撃は早く、鋭く、ここぞのときにはしっかりと人数をかけて攻めきる。
そして、ただ閉じこもるのではなく中を締めながらプレスをかけて相手を押し返す。
それができていた前半だったと思います。
後半に関してはある程度攻撃ができていたと思いますが、その要因としては両ウイングバックが前半よりも高い位置を取ったことで前からの圧力を強めて高い位置で引っ掛けらるようになったことがあると思いました。
高い位置で奪えることで相手も前に出にくくなり、上原へのプレスも前半よりも弱くなったことでボールを握れるようになったと思いました。
ただ、セットプレー1つで負けたのが痛かった。
その他にも試合を通してコーナーキックからは相手に外されまくっていたので改善が必要です。
残留するためにも守備の修正は急務です。
次からは気になった点をあげていきます。
これは自分も含めてですが、失点直後に
「またか...」
という空気感です。
選手だけでなく、サポーターも嫌な記憶のよぎるのはしょうがないことなのかもしれないです。
でも、そこを「ここから!」という空気に変えられたら...
自分達の手で残留を手繰り寄せるしかないのだと!
そう信じるしかないのかなと思ってます。
そしてもう一つ。
監督解任についてどう思いますか?
この判断はそれぞれだと思います。
今すぐ!という人もいればもう少し...、もしくは今シーズンは最後まで!
様々あると思います。
いろいろな意見を聞いてみたいくらいです。よかったらコメントください。
自分としては解任するなら、勝てないからではなく、
求心力がなくなった、選手達がネガティブになった時、雰囲気がやばくなった時
この時にするべきだと思ってます。
じゃあ、切って誰にするの?
となった場合は、個人的には中田一三さんはどうかなと思ってます。
監督経験もあって、仙台にもゆかりがあるひと、そしてなによりも熱い人、自分に考えて当てはまるのは中田一三さんかなと思いました。
これは自分の戯言です。
最後までチームを信じて戦うのは変わりません。
victoryprojectで勝ちましょう!
次の試合は9月12日にアウェイでガンバ大阪戦です。
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2021年08月27日
ベガルタ仙台 対 FC東京
今回はPKのシーンにのみ絞って振り返っていきたいと思います。
あれがPKかどうかで言えばPKでしょうがないと思ってます。
しかし、ファールではないと思っています。
そう考える理由を述べていきます。
まずは試合を通してのジャッジの基準です。
両チームともに大袈裟に倒れればファールをもらえるような基準で笛を吹かれていました。これは多くの人が感じていたことだと思います。
そして、これをあのシーンにあてはめると大袈裟に倒れていることから吹かれてもしょうがないと思います。
さらに福森が相手選手の背中に手を伸ばしているのも審判からは見えていたはずです。
つまり、審判は福森が押した→相手が倒れる→ファール
となったはずです。
じゃあ、VARは?となると介入はできないなと思います。
理由は福森が手を背中に伸ばしているのは間違いなく、それが審判が見ていたのであれば明白な間違いではなくなるはずだと思いました。
じゃあ、福森ファール?となるとそれは違うと思います。
理由は手がある程度伸びきっている状態で押して相手があんな転び方にはならないと思うからです。
あのように転ぶなら福森も前向きに転ぶはずだからです。
そのように考えた場合、福森の手が相手選手に与えた影響はほぼないと思っています。
なので、あのシーンを自分の中で結論付けると、審判のジャッジ基準に対してアジャストしてきた相手が上手だったと思ってます。
ベガルタも審判の癖、基準を理解した上でアジャストしていかなければいけないと思いました。
今回は相手がうまかったのと不運が重なった結果のPKだったと思います。
いつまでも引きずってはいれません。すぐに試合はやってきます。
切り替えてしっかりとやっていかないといけません。
次の試合は29日にホームでサガン鳥栖戦です。
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