ベガルタ仙台 対 大分トリニータ



良い雰囲気の中で勝ち切れたことが何よりも良かったのかなと。
まだまだ課題はあるのが正直なところだと思いますが、一安心できたし、つぎもホームでできるからこそ連勝したい。




内容としては立ち上がりから勢いを持って相手に襲いかかったこと。
3枚の相手に対して前線2枚がプレス。余った1枚に対してはサイドハーフが行く。チームとして徹底できていたこと。


相手に退場者が出てから前半終了までの戦い方は多少戸惑いがあったようにも思いました。


ただ、後半には451に変えて、自分達がやりたいことをやる。というよりも相手にやりたいことをやらせない、その上で追加点を狙いにいくやり方にしたように見えました。


ボランチへのパスコースを消しながらプレスをかけていきボランチが回収する。

奪ってからは相手のセンターバックの脇のスペースを使いながらボランチの1枚も出ていき厚みを出していく。
そこで追加点を奪い切れなかったという課題はあるものの、ほぼイメージ通りの試合の進め方だったように思いました。


梁の今シーズン初出場や相良の移籍後初ゴール、クリーンシート、最後まで選手が走り切ってくれたこと。収穫もかなりあったと思います。

個人的に嬉しかったこととしては、バス待ちの時にほとんどの窓が空いていたこと。サポーターの声を聞きながらスタジアムに迎え入れられたこと。郷家がずっと窓を開けてサポーターの姿を見ていたなが印象的でした。


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