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2022年08月26日
長野のワイン:小布施ワイナリー、オーディナーレ・メルロー2020
前回に引き続き、今回も小布施ワイナリーです。
今回は、オーディナーレ・メルローです。
同じ町内のドメーヌカクトウ、ドメーヌアキオという親子のワイン畑のぶどうをブランドしたようです。
裏エチケットには、
濃いワインではありませんがのびやかな酸とチャーミングな香味、あまりを感じるふくよかな味わい。フレンチオーク樽熟成
とあります。
グラスに口を近づけて、まず感じるのは、
圧倒的な香りです。エチケットにはチャーミングな香味とありますが、それよりももっと豊かな感じがします。
そして、口に含むと、
その圧倒的な香りからは想像できないような、爽やかさ。
酸味とタンニンはそれほどではなく、あとからぶどうの甘さが広がってくる感じです。
それにしても美味しい。
小布施ワインの美味しさは、期待を裏切らないのですが、
その味わいは、良い意味で期待を裏切り、想像の斜め上を行きますねえ。
また飲みたいワインです。
今回は、オーディナーレ・メルローです。
同じ町内のドメーヌカクトウ、ドメーヌアキオという親子のワイン畑のぶどうをブランドしたようです。
裏エチケットには、
濃いワインではありませんがのびやかな酸とチャーミングな香味、あまりを感じるふくよかな味わい。フレンチオーク樽熟成
とあります。




グラスに口を近づけて、まず感じるのは、
圧倒的な香りです。エチケットにはチャーミングな香味とありますが、それよりももっと豊かな感じがします。
そして、口に含むと、
その圧倒的な香りからは想像できないような、爽やかさ。
酸味とタンニンはそれほどではなく、あとからぶどうの甘さが広がってくる感じです。
それにしても美味しい。
小布施ワインの美味しさは、期待を裏切らないのですが、
その味わいは、良い意味で期待を裏切り、想像の斜め上を行きますねえ。
また飲みたいワインです。
2022年08月16日
長野のワイン:小布施ワイナリー、ちゃぶ台ワイン2020
今日は、小布施ワイナリーの、ちゃぶ台ワインです。
お値段が、なんと1500円台。
1500円とは思えない、とても美味しい赤ワインです。
ちゃぶ台、と言っているように、テーブルワインなのだと思いますが、
非常にレベルの高いワインです。
裏側のエチケットには、ベリーアリカントA(通称アリカント)という品種が書かれていますが、恥ずかしながら、私は初耳でした。
ベーリーとアリカンテ・ブーシェをかけ合わせた、いわゆる川上品種らしいのですが、
ワインの色付けのブレンド用に使うことが多く、単一ワインとしてはレア品種のようです。
色は深紅の、ワインレッド。
香りは、控えめで、かすかにベリーの香り。
見た目の派手さに反して、上品な甘さと味わいがあります。
全てが控えめなので、料理に非常に合います。
何と合わせても美味しい。
それこそ、ちゃぶ台でグビグビやってしまいそうなぐらいに進んでしまいます。
いやはや、恐れ入りました。
この値段で、この味、
何本も購入して、毎日飲みたい、と思うのですが、
何本も手にはいらないのが小布施ワイン(笑。
また、来年を待ちたいと思います。
お値段が、なんと1500円台。
1500円とは思えない、とても美味しい赤ワインです。
ちゃぶ台、と言っているように、テーブルワインなのだと思いますが、
非常にレベルの高いワインです。
裏側のエチケットには、ベリーアリカントA(通称アリカント)という品種が書かれていますが、恥ずかしながら、私は初耳でした。
ベーリーとアリカンテ・ブーシェをかけ合わせた、いわゆる川上品種らしいのですが、
ワインの色付けのブレンド用に使うことが多く、単一ワインとしてはレア品種のようです。




色は深紅の、ワインレッド。
香りは、控えめで、かすかにベリーの香り。
見た目の派手さに反して、上品な甘さと味わいがあります。
全てが控えめなので、料理に非常に合います。
何と合わせても美味しい。
それこそ、ちゃぶ台でグビグビやってしまいそうなぐらいに進んでしまいます。
いやはや、恐れ入りました。
この値段で、この味、
何本も購入して、毎日飲みたい、と思うのですが、
何本も手にはいらないのが小布施ワイン(笑。
また、来年を待ちたいと思います。