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2022年03月25日
冷えや乾燥肌で困っている方へお勧めしたい洗濯機ok!で、お手頃価格なシルクのキャミソール☆
そんな方におすすめしたいのがシルク(絹)のキャミソールインナーです!
シ ルクはどんな繊維なのか?なぜシルクがおすすめなのか?などと共に、創業91年の下着メーカーのオリジナルブランド「ボディヒンツ シルク100%天竺 キャミソール インナー」を紹介していきます。
シルクはどんな繊維?
蛾の幼虫の蚕(かいこ)がサナギになる時に体内で合成した分泌液を吐糸口から糸として出し繭を作ります。その繭を乾燥したり煮たりした後、糸として取り出したのがシルクです。多くのアミノ酸が結合したタンパク質(主にフィブロインとセリシン)の天然繊維になります。(蚕って?気になる方は こちら
をどうぞ。※虫の画像有) シルクの特徴
●
動物性タンパク質の天然繊維● 繊維が細かく肌触りが良い
● 吸湿性、放湿性、保湿性、保温性が高い
● 光沢が美しい
● 紫外線を吸収する
● 摩擦に弱い
● 毛羽立ちやすい
● 黄変する
● 高価
なぜシルクがおすすめなの?
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動物性タンパク質で、人肌と組成や構造も似ているので肌に優しい● 吸毒、排毒作用があるので肌表面にいる細菌や汗に含まれるアレルギー物質が残りにくい
● 吸湿性、放湿性が高いので体から出た汗を吸い取り、吸い取った汗を外へ発散しやすい(→汗をかいてもベタベタせずサラッとする)
● 保湿性が高いので肌の乾燥を防ぐ
● 保温性が高いので冬でも温かい
● 繊維が細かいので皮膚と繊維の摩擦による炎症がおこりにくい
シルクを扱う注意点
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シルク繊維は摩擦に弱く毛羽立ちやすいので手洗いする● 紫外線によって黄変しやすいので日陰干し
このように保温性が高く肌にも優しい理由から最近では温活肌着として注目されているシルク繊維ですが、毎回手洗いとなるとちょっと煩わしくなってしまいます。。。
あたためたい!肌をいたわりたい!だけど、日常のお手入れが簡単な物が欲しい!
そんなわがままを叶えてくれるのが「 ボディヒンツ シルク100%天竺 キャミソール インナー 」です。
なぜなら、ボディヒンツのシルクインナーは 洗濯機が使える からです!(洗濯ネットを使用して手洗いコースの場合)手洗いの煩わしさから解放されるなら毎日着たくなりますね♪
その上、ボディヒンツのシルクインナーは他社商品と比べ低価格です!こちらは株式会社タカギという奈良県にある創業91年の下着メーカーの商品ですが、 自社オリジナルの企画&製造直販なので低価格 を実現しています。海外の工場で生産されていますが、自社の管理の下高品質を保証しているので安心して購入でき、まさに「 日々の暮らしにやさしい下着 」です?
シルク100% キャミソール インナー 冷えとり 冷え取り 冷え症 敏感肌 レディース 肌着 汗取りインナー 140双極細絹糸天竺編み |
冷えや乾燥肌で困っている方は是非一度シルクのインナーを試してみて下さい。
コットンや化繊とは違う肌触りや温もりの虜になるかもしれません
また、ボディヒンツの商品には 冷えとり商品 も多くありますし、敏感肌な方の為に 日本アトピー協会の推薦を受けている肌に優しい商品 の取り扱いもあるので気になる方は覗いてみて下さい。( 日本アトピー協会とは? )
アレルギー持ちの方へ
シルクは肌に良いと言われますが動物性タンパク質の為、稀にアレルギーが起きる人もいます。インナー類は返品交換が難しいので大量購入する前にシルクアレルギーではないか確認する事をおすすめします。その他にも私が以前購入しておすすめしたいシルクインナーがあります。 こちら からどうぞ。
▼ 参考URL ▼
●財団法人大日本蚕糸会「 カイコからのおくりもの 」
●株式会社タカギ直販公式サイト「 ボディヒンツ 」
●「 【冷えとり靴下】はなぜ5本指の重ね履きなのか? 」
●特定非営利活動法人日本アトピー協会 Webサイト
▼ 参考文献 ▼
●有本 肇 “絹”の構造と性質 繊維機械学会誌/33 巻 (1980) 1 号/ p. P71-P76
●小野四郎 健康繊維としてのシルク (まとめ) 日本シルク学会誌/5 巻 (1996)/p. S53-S54
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