そのために億単位の委託費を使うのは無駄の典型。
すぐに予算はカット、人件費も含めてこのような施策を行ってはいけない。
Yahoo!より。
4回目のプレミアムフライデー…「このままでは“プレ金格差“が拡大」と経産省を厳しく批判
AbemaTIMES 5/29(月) 15:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170529-00010000-abemav-bus_all
記事より、
経済産業省に問い合わせてみると、早期退社に取り組む企業は次第に拡大しており、徐々に広がっている手応えがあるという。16時すぎに問い合わせたにも関わらず、経産省の担当者は丁寧に対応してくれたが、彼らも午後3時には帰るように促されているという・・・
もうすでに、経済産業省の役人が毎月1回ぐらいは3時過ぎに街に繰り出して優越感を感じながらビールでも一杯飲むための制度がプレミアムフライデーだということが知れ渡ったわけだ。
もう税金をかけて広報やフォローアップも不要だろう。
本当に必要な数字は、企業における時間単位の有給取得制度の普及率なのだから・・・
これは、厚生労働省の労働行政において把握している数字なので、それに改善が見られたかというのが、一番大きなポイントだ。
もはや経済産業省が税金をわざわざ使って何か無駄なこともする必要はないのだ。
記事にあるように、
我々の血税を使った政策なのだから、単に“盛り上がっている風“を演出するのはやめたほうがいい。働き方を変えるためなのか、消費の促進なのかということも巧妙にぼかされている。消費を目的としているのであればいくら使っているのかも重要だ・・・
やさしい批判だ。
こんなもの、ただの経済産業省の役人が特権階級なのに仕事が減らなくて街に繰り出して他の人をさげすむことができないので、優越感を満喫するために堂々と昼間から酒をン目る仕組みを作りたかったのだ。経済産業省の役人が実行する、経済産業省の提案による、経済産業省の役人のための制度だ。
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