なぜ、今回型式指定を国土交通省は取り消さないのか?
答えは、お友達、だ。+天下り。それしか考えられない。
Yahoo!より、
<日産>10月の販売半減 無資格検査、生産再開にめど
10/31(火) 18:45配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171031-00000060-mai-bus_all
記事より、
日産自動車は31日、10月の国内新車販売台数(軽自動車を除く登録車)が前年同月比約5割減少した模様だと明らかにした。無資格検査問題を受けて、国内6カ所の全完成車工場が国内向け出荷を停止しているのが主因・・・
日産は9月29日、新車の出荷前に安全性を最終チェックする完成検査を、本来担うべき有資格者ではなく、無資格の従業員に国内全6工場でさせていたと発表した。10月11日には、問題の発覚後も4工場で無資格検査が続いていたことが社内調査で発覚し、対策を施すためとして同20日までに6工場すべてで国内向けの出荷を停止。一連の問題を受け、これまでに約120万台のリコール(回収・無償修理)を届け出て・・・
日産自動車九州(福岡県苅田町)について完成検査ラインを柵で囲うなどし、有資格者だけが関わる体制を整えて国土交通省に報告した。11月3日までに同様の対策を全6工場で行い、国交省の確認を経て出荷を再開したい考え・・・
違う気がする。
まずは、型式指定の取り消し。
その後、陸運局ですべての新車の完成検査を1年程度行い、問題がなければ型式指定の申請を許すということではないか?
ここまですっ飛ばすのは、理由に、お友達、がなければ考えられない。
これでは、独裁者と同じだ。
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