実名騒動を早々にしてしまうことは、絶対にあってはならない。
Yahoo!より、
またも痴漢冤罪か。身に覚えのない場合の対処方法
坂東太郎 | 日本ニュース時事能力検定協会検定委員
12/23(土) 14:39
https://news.yahoo.co.jp/byline/tarobando/20171223-00079631/
記事より、
東京地方裁判所は都迷惑防止条例違反(痴漢)に問われた男性被告に19日、無罪判決を言い渡していたとわかりました。被害女性の供述に「疑問が残る」とし他の客観証拠もないという判断です。繰り返される痴漢被害と、それにともなって深刻化する痴漢冤罪(ぬれぎぬ)・・・
都迷惑条例だといわゆる痴漢は「何人も、正当な理由なく、人を著しく羞恥させ、又は人に不安を覚えさせるような行為」の1つとして「公共の場所又は公共の乗物において、衣服その他の身に着ける物の上から又は直接に人の身体に触れること」と定めています。罰は6月以下の懲役又は50万円以下の罰金(常習でない者)・・・
身に覚えのない痴漢を疑われてひどい目に遭った「痴漢冤罪」も社会問題化しています・・・
「迷惑防止条例違反であれば罪さえ認めれば検察官はたいてい簡易裁判所による略式手続を選択し裁判官から約50万円以下の罰金という略式命令が出されて仕舞いとなる」という情報を耳にするでしょう。延々と身柄を取られるよりマシだとやっていない罪を認める動機には十分です。かくして冤罪成立・・・
ということなのだ。
痴漢の場合は、罪を認める方向に誘導されてしまうので、本人の意思がそこに反映されているのも大きな問題ではあるが、アンフェアな逮捕があるというのも事実。
女性がウソを付いていたら?という部分について確認しようがないところがあるのだ。
本来、それこそ、痴漢そのものの発生自体が確認することが非情に難しいのだ。
従って、女性専用車両とともに、男性専用車両も設ける必要があるだろう。
男性だって女性に痴漢されるケースは実際起こっているのだから。
犯罪は男女に差はない。これは事実である。
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