こうした会社が、すべての関係者が分かっていて、利益を優先したという。
終わっている。
これでは帰省ラッシュなどの際に、死者が出る可能性も否定できない。
Yahoo!より、
関係者全員、異常感じたまま運行 台車亀裂、JR西会見
12/27(水) 20:15配信 朝日新聞デジタル
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171227-00000078-asahi-soci
記事より、
博多発東京行きの新幹線「のぞみ34号」(N700系、16両編成)の台車に亀裂が見つかった問題で、JR西日本は27日、来島(きじま)達夫社長らが会見を開き、車内に11人いた乗務員や保守担当ら関係者全員が音やにおいなどの異常を認識していたことを明らかに・・・
運行に携わった関係者は自ら運行停止の判断をせず、指令員は「点検の必要があるなら保守担当が明確に伝えてくると認識していた」、保守担当は「指令員がどこで点検するか、調整してくれる」と受け止めていた・・・
これは、何事も経営側の判断を求めなければ安全運行のための行動を取れなくしているのだ。
そして、特に安全にはこだわりのない現場の人達から文句がでるのだ。
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