時代によって被害額の捉え方が異なる。
昔は自然災害の被害は個人で負担するのが当たり前の時代。
そんな時代には被害額は積み上がらない。データもろくにないのだ。
もし、比較をするなら過去の損害額は過大と言われるくらいに算定しなければでたらめな数字と言わざるを得ない。
現代はすぐに税金投入で損害額は大きければ大きいほどいいとして、細かな災害によるものかどうかと思うモノまで拾ってしまいがちだ。
Yahoo!より、
大阪北部地震で建物など被害額、最大1・2兆円
9/16(日) 18:58配信 読売新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180916-00050063-yom-sci
記事より、
・6月18日に起きた大阪北部地震で、最大震度6弱を観測した大阪府内の5市では、建物や道路などが壊れたことによる直接被害額が合計で最大1・2兆円に上ることが、防災科学技術研究所(茨城県つくば市)と神戸大の推計でわかった。10月7日に仙台市で開かれる日本自然災害学会で発表する。
まあ、そういう数字もあるというだけの話で大した精度のある話ではない。
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