売れてるのだけれどもメーカーはあまり儲からないという缶チューハイ。
その理由はシンプルで利益率がビールよりも低いのだ。
特に果汁入りの缶チューハイは原価が高いという。
コスパだけで、選ぶわけではないにしても、果汁入りの缶チューハイらお得だと覚えておくと良いだろう。
逆に言えば、飲み放題の場合はチューハイは損ということなのだ。
なお、チューハイというからには焼酎がベースだとしか考えていなかったけれど、ウォッカベースもチューハイらしい。
Yahoo!より、
人気爆発でも「チューハイ」が儲からない理由
9/25(火) 5:30配信 東洋経済オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180925-00238930-toyo-bus_all&p=2
記事より、
・「原価の中で果汁が占める割合は高い」(サントリースピリッツの佐藤氏)。
・チューハイの350ミリリットル缶1本当たりにかかる酒税は28円で、新ジャンルと同額。酒税法改正で26年にかけて段階的に増税されるが、新ジャンルのほうが20円多く増額される。そのため、新ジャンルからチューハイへの流入が加速する
・350ミリリットル缶1本当たりのチューハイの限界利益はビールより30%も低い30円程度。新ジャンルと比べても14%ほど低い
タグ: チューハイ
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