全く関係ないだろう。
子供が考えるというのは、選択をさせるということを言っておきながら、通路でかばんをどうするかについては、「選択の余地がない」はずだ。もちろん、工夫をした持ち方で誰にも迷惑にならない奇抜なやり方をして、恥ずかしいからやめなさいと止めるのは、子供が自由に考える力を奪うことになるかもしれない。
だが、すでに飛行機の中で通路を歩いている時に、子供がそうした特別なことをしていない以上は、注意喚起をするのは当たり前だろうし、子供の考えはなかったとみていいだろう。
こういう物事の本質が分からない親だから、子供が考えるときと、躾をしなければならない時が分からずに社会不適合な大人に育ててしまうのだと感じたところ。
Yahoo!より、
わが子の「考える力」を奪う親たち、その意外過ぎる共通点
10/28(日) 9:00配信 現代ビジネス
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181028-00057828-gendaibiz-bus_all&p=3
記事より、
・先日は、飛行機の中で通路を通る親子連れの会話を聞いていて面白かった。父親が後ろから来る子に「かばんは体の前だよ」という指示をしつこいくらい繰り返しながら通っていく。後ろの子どもはもううんざりという顔。お父さん、そのぐらいその子も考えられるから任せてみれば……と言いたくなった
・我が子が考える子になるように日常の接し方をこうして少しずつ変えていくことができたら子どもが知的に動けるようになる
・大切なのは、その子の傍に一番長くいる大人自身のバランス感覚
真面目に考えているとはとても思えない文章だ。もう少し勉強してから書いたらどうだろう?
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