影響は深刻でエンジンが突然止まる、つまり、高速道路で時速100キロで走行中に急停車して死亡事故の恐れがあるというもの。
おまけにダンパーは耐震偽装のKYB製だったりしたら二度死ぬんじゃないか?
Yahoo!より、
マツダ、23万台リコール
11/8(木) 15:27配信 共同通信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181108-00000096-kyodonews-soci
記事より、
・マツダは8日、エンジンのバルブスプリングと呼ばれる部品や制御プログラムに問題が見つかったとして、スポーツタイプ多目的車(SUV)「CX—5」など4車種計23万5293台(2012年2月〜18年7月生産)をリコールすると国土交通省に届け出
・エンジンの回転が不安定になり、最悪の場合、停止することなどが想定される
恐ろしい内容。死亡事故はほどなく起きるだろう。
責任はスバルの場合はスバルにあるという。
バルブスプリングの折損は、スバルの設計に問題があって起きた。一般に鉄系の金属材料にはジルコニアやシリコンなどの異物が混入している。本来は、材料の性質に配慮して不具合の起きない設計をすべきだった
参考 Monoistより、
http://monoist.atmarkit.co.jp/mn/spv/1811/06/news035_2.html
マツダも設計の問題だろう。
一バネメーカーの責任ではないから、バネメーカーの名前も出てこないのだ。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image