公表されるリストもそろそろ限界のようだったが、今度は新たな不正。
様々な不正のテクニックが駆使されているKYB、カヤバ。
自動車やオートバイ、新幹線にもオイルダンパー、ショックアブソーバーと言われるものは使われている。
すべての製品に共通する不正とは?
その真実が明らかになった瞬間にKYBは倒産ということが明らかになる。
ちょうど自動車のエアバックでタカタが倒産したのと同じ構図だ。
ちなみいタカタは戦後史上最悪の1兆円倒産と言われた。同じ自動車部品メーカー(建築用のオイルダンパーはメインの製品ではない)でメインのショックアブソーバーの不正が発覚したら同じ道を辿るだろう。
ここまで建築用でデタラメだったKYB系のことだ。
本業でも当然、不正のノウハウは技術者の異動とともに拡散、蔓延していることはほぼ間違いないだろう。
発覚は時間の問題だ。
Yahoo!より、
<免震データ改ざん>KYBで新たな不正判明
11/16(金) 1:09配信 毎日新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181116-00000001-mai-soci
記事より、
・油圧機器メーカーKYBは15日、免震・制振装置の検査データ改ざんを巡り、既に判明している手法とは別の手法で改ざんが行われた疑いがあると発表した。これまで、不正やその疑いのある装置が使われている物件は974件と公表していたが、さらに増える可能性
・KYBは、2000年以降に装置の検査結果が基準を逸脱した場合に、データを改ざんして許容範囲に収めていたことが判明している。これまでは一つの手法を用いてデータを改ざんしていたとしていたが、07年以降は別の手法を併用してデータ改ざんが行われていた疑いが、外部調査委員会の聞き取り調査で新たに判明
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