そのとばっちりを受けたのが三重県や民間企業。
この耐震偽装への対応でとてもクリスマスどころではなくなった。
正月もないほどの状態で、電話の苦情に対してもKYBに聞かなければ分からないことだらけであり、とても気が休まる暇がない。
損害賠償請求はどの自治体でも必要だろう。
その総額はKYBの存続を脅かす額になるだろうから、早い者勝ちだ。
同じ話は、兵庫県や愛知県でも起きている。KYBがいつまでもあると思うのは間違いだろう。
Yahoo!より、
KYB免震装置のデータ改ざん 四日市南警察署など新たに4件 三重県
12/21(金) 12:53配信 三重テレビ放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181221-00010003-mietvv-l24
記事より、
・KYBが免震装置の検査データを改ざんしていた問題で、第三者委員会による調査の結果、三重県内では新たに4件の建物で、データが改ざんされた可能性のある装置が使われていることが発覚
・KYBによりますと、第三者委員会による調査の結果、さらに138の建物でデータが改ざんされた装置が使われている可能性がある
・三重県内において、公共施設は四日市南警察署と22日に竣工式を迎える伊賀市庁舎、民間施設では、工場とオフィスビルが追加
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