市場介入の必要がなく、悪い面だけの愚策を続けるポンコツ官僚の総務省たち。
さっさとクビにしてお払い箱にするのが正解だ。
Yahoo!より、
ドコモ新料金プランで、日本型キャリアビジネスの終わりが始まる
4/21(日) 6:01配信 ダイヤモンド・オンライン
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190421-00200419-diamond-bus_all
記事より、
・4月15日、ドコモは6月から適用されるという新しい料金プラン「ギガライト」「ギガホ」を発表した。基本料と通信料が最大で4割安くなるという
・代わりに、端末の購入補助になる「docomo with」と「月々サポート」が終了
・総務省が進める「分離プラン」義務化に対応
・発表された新プランに目新しさはなく、値下げになっているのかさえ分からない中途半端なもの
・「通信事業者は、高額な端末(しかも多くが海外製)を売るために通信料に不公平な割引を設定しており、それは公共性の高い認可事業者として問題あり」ということ
・政府としては、通信費の「エンゲル係数」を下げたい、浮いた分を他の消費に振り向けてほしいと考えるのは当然だ
・ハイエンド機種は、モデルチェンジごとに新しい機能を搭載してくるが、実用域で型落ちモデルとの性能差はあまりない
・お上に言われたから分離プランを用意するという安易な対応では、既存のビジネスモデルを維持はできても、消費者の評価は得られない
何の根拠もなく分離プランが正しいというのだが、どういう理由?
また、中古のスマホなどを好んで使う日本人はそう多くないのが現状。
きちんと数字を見てから書いて欲しいものだ。
ハイエンドの新機種の機能が大したことがないなんて全くの偏見。
また、iPhoneには数々の日本のハイテク部品が使われており、ハイエンドのiPhoneが売れないと日本の産業にマイナスとなっているというのが現状。
日本製のスマートフォンで世界的に売れるものがない中で、無理やり日本製を買わせるなんてことができるはずがないではないか?
参考)Yahoo!より、
約7割が中古端末に「抵抗がある」 フリマアプリ「ラクマ」の調査
4/22(月) 19:31配信 ITmedia Mobile
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190422-00000077-zdn_m-sci
記事より、
・楽天が運営するフリマアプリ「ラクマ」は、4月22日にサービス利用者1万6660人を対象とした携帯端末購入に関するアンケートの結果を発表
・中古の携帯端末に抵抗があるか聞いたところ、回答者全体の72%が「やや抵抗がある」または「かなり抵抗がある」と回答
・その理由を自由回答で質問すると「機能の劣化等が気になる」「セキュリティが不安」「他人が使用した物は使いたくない」が多く、「かなり抵抗がある」は10代が23%に対し70代では43%と、年代が上がるにつれて割合が高くなる傾向
中古には抵抗のある人が多いのが現実。日本人は新品が好きで、中古は基本的に嫌なのだ。
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