こうした状況が自民党であったとしたら、やめろやめろの大声で騒いできたのが民主党であったと思う。もちろん、こんなことは戦後これまでなかったことだ。こんな不名誉な状態に陥った瞬間に進退を考えるのが大局観のある上に立つ者の度量というものだ。やけっぱち解散でもいいじゃないかと。
選挙をしたら負ける、だからできるだけ就職期間を伸ばそうというだけで解散をできるだけ先送りしようとうする国会議員という人たち。
安定を求めるのでれば、最初から公務員試験を受けて、粛々と公務員になれば良いのであろう。
特別公務員として、公務員よりも高い給料が与えられているのは、いつでもやめられるようにという意味で解してもらいたいものだ。高い給料は責任も伴うものである。
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