こうした報道を見て、私もそうできないかと東京都には問い合わせがあるという報道。
親族の資産調査が問題だということだが、また、あわせて決まって、緊急に生活保護とすることが遅れたために餓死したというようなことを無意味に書くのがマスコミだ。
緊急で生活保護をすることと、それを継続することは別の話だ。
一旦、生活保護にした上で、不正であれば逮捕すればいい話である。そうした犯罪者は刑務所で徹底的に雇用訓練をして、仕事に就けるまでうんざりとするほど訓練をするということが必要ではないか。親族へも扶養などできない理由を書面で求め、虚偽があればびっくりするほどの罰金にすればよいだけだと思う。
事前の調査に時間をかけすぎるというのは日本のやり方だが、なにかが発覚したら徹底的に叩くというやり方も一つの合理的なやり方だと思う。
ドイツでバスを使ったときに、なんとなく料金の支払いなどアバウトなように見えたのだが、ごまかすととんでもない額を払わされるらしく、気をつけた方がよいということを聞いた。
生活保護も基本的には最初が一番沢山支給されて、だんだんと減らすというような仕組みにしておくというのもいいかもしれない。それで不足するなら徹底的に調べた上で上乗せするというような。一回保護されたら続けられるというようなものでは、本来ないと思うところ。
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image