告発した若山教授がいるかと思えば、撤回など必要jないというハーバード大のバカンティ教授のような人も。
現在の報道内容からは、ほとんど論文はダメというものだが、違う見方もあるようだ。
実験の再現性はともかく、新しい考え方に間違いはないというようなことらしい。
yahooより。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140312-00000377-yom-sci
STAP細胞論文、撤回必要ない…共著者米教授
読売新聞 3月12日(水)11時37分配信
【ワシントン=中島達雄】理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダー(30)らが発表した新しい万能細胞「STAP細胞」の論文2本に不自然な画像の使用などが見つかった問題で、両論文の著者の一人である米ハーバード大医学部のチャールズ・バカンティ教授(63)は11日、読売新聞の取材に対し、「結論には影響しない」と回答し、論文を撤回する必要はないとの意向を明らかにした。
2本の論文は今年1月、英科学誌ネイチャーに掲載された。バカンティ教授は、所属するハーバード大系列のブリガム・アンド・ウィメンズ病院の広報を通じて、「STAP細胞についてのネイチャー誌の論文に対する疑惑と懸念は、私たちの発見や結論には何ら影響しないと固く信じている」と回答した。
論文の著者がネイチャー誌の掲載論文を撤回するには、原則として著者全員の同意が必要。・・・
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