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posted by fanblog
2018年07月14日
ジュラシックワールド(2018)生命は、新たな道を見つける—。
T-REXに羽毛や羽根があったかなかったか。足が遅かったかどうか。
そんな太古の存在が蘇るジュラシックシリーズ。恐竜を想像するどころか創造してしまう人気シリーズ。

筆者も 滅茶苦茶楽しみ にしていた。
勿論4DXで見ないわけにはいかないということで・・・
ジュラシックシリーズでの4DXは、素晴らしい働きをしてくれる。
恐竜の地響きを体感することができるのである。
是非4DXでの観賞をお勧めする。
ジュラシック・ワールド事件から3年後の2018年。イスラ・ヌブラル島のシボ山で火山噴火が起き、島の生き残りの恐竜達を脅かす事になっていたが、それでもパーク崩壊後に恐竜達は自由に島中を徘徊して生きていた。イスラ・ヌブラル島の夜の嵐にてある傭兵のグループが前作でラグーンの底に沈んだインドミナス・レックスの遺体からある目的の為にDNAを得る為に派遣され小型潜水艇を使ってDNA採取の任務活動をしていた。傭兵グループの任務中にティラノサウルスとモササウルスに襲われるも何とか目的のインドミナスの骨を回収し、依頼主の「上司」の元へ持ち帰った。そして、その後に恐竜を保護する為の「Dinosaur Protection Group」を設立した元「ジュラシック・ワールド」のパークの運用管理者だったクレア・ディアリングはイスラ・ヌブラル島の恐竜絶滅を防ぐため、フィランソロピストで故ジョン・ハモンドの元ビジネスパートナーであったベンジャミン・ロックウッドと出会い支援・サポートを取り付け、元恐竜監視員でもあるオーウェン・グレイディらを募集し、彼ら探検隊がイスラ・ヌブラル島に向かった。
wikiより引用: https://ja.wikipedia.org/wiki/ ジュラシック・ワールド/炎の王国
それはそれは ド迫力!
火山噴火で恐竜たちがパニックを巻き起こすというストーリーかと思いきや、島で繰り広げられる前半部分はディザスターパニック映画、そして屋敷での後半はサスペンスホラーの二部構成となっております。
わくわく感は前作のジュラシック・ワールドの方がある。
が!
恐竜の 恐さ や 脅威がしっかりと描かれている。
そして今までのジュラシックシリーズでは見られない展開、そしてクライマックスが待ち受けている。
Fallen Kingdom・・・ 崩れるのは、人間の王国か、恐竜の王国か—。
火山を背にして吼えるTレックス。

このビジュアルだけで噴火級の興奮 である。
まさに 王者の貫禄 。
—初めて恐竜を見たのは?
※ここから三行、どうでもいい自分語りです。隙あらば。
思えば筆者は幼児期、恐竜が大好きで、恐竜博物館に連れていってもらっていた。
恐竜図鑑を何冊も購入、ボロボロになるまで読み漁り、恐竜の名前を連呼していた記憶がある。
その恐竜を映画館で、4DXで体験できるという事でワクワクしながら観賞してきた。



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