強くなりたい会社員です。
今回は、コーチングを受けるまでの経緯を書いていこうと思います。
目次
- 自己紹介
- コーチングとは
- コーチングとの出会い
- なぜコーチングを受けたのか
自己紹介
・1998年生まれの24歳
・ド田舎出身
・大学までラグビー部
・大学卒業後、大手化粧品メーカーに就職
コーチングとは
”コーチング”と一言で言っても
目的によって、キャリア・ライフ・メンタル・ビジネスなど様々なコーチングの種類があります。
僕はその中でも GOAL-B が提供しているコーチングを選びました。
本記事では、GOAL-Bの提供するコーチングをもとに解説していきます。
ーコーチングとは
「達成したい目標」の実現を促すコミュニケーション技術
と定義されています。
出典: https://goal-b.co.jp/coaching/#about
これだけではよくわからないと思うので、
僕の解釈(コーチングに対する考え)を付け加えると…
ーコーチングに対する僕の考え
・良い方向に向かって人生を加速させる手段
・自分を応援してくれる存在(オンリーワンのコーチ)
・自分を見つめなおし、新しい自分に気付く機会
要は…
現状に不満やモヤモヤがあり、人生を豊かにしたい・変えていきたいけど
自分一人ではどうしていけばいいかわからない・自分の力だけでは限界がある
と考えている人には、
コーチングを通して、自分で人生を変えていけると思っています。
コーチングとの出会い
コーチングの存在を知ったのは大学3年生ぐらいの時でした。
当時は就職活動で、業界・企業研究やOB訪問をしていました。
そんな時に、YouTubeで”AKIOBLOG”の存在を知りました。
大学卒業後、会社員になるであろう僕にとって衝撃でした。
・こんな社会人がいるんだ。
・とにかくストイック!
・仕事をしながら筋トレと副業も!
・平日休日を問わず、行動量がすごい!
動画から伝わってくるエネルギーがとにかくすごい!!
AKIOさんを動かす原動力には、 コーチングの存在 がありました。
僕は、そこで初めて、コーチングの存在を知る事になります。
なぜコーチングを受けたのか
なぜコーチングを受けようと思ったのか・・・
答えはシンプル…!!
これまでの社会人生活にかなりの危機感を感じて、これからの人生を変えたい!
と思ったからです。
就職活動では第一志望の企業から無事内定を獲得し入社しました。
第一志望企業に入社できたこともあり、ワクワクな気持ちで夢を抱いていました。
しかし、現実は上手くいかないことが続きました。
・家と会社の往復が続く閉鎖的日々
・希望とは異なる事業部への配属
・パワハラ
・サービス残業
・行きたくない飲み会
・仕事に対する気持ち
・自分は何の為に生きているのか?
などなど
第一志望で入りたいと思って選んだ会社なのに、理想と現実のギャップに苦しみます。
「俺の人生、このままでいいのか?」 と危機感を抱くようになります。
気付けば21年の12月。社会人2年目の冬が終わろうとしていました。
”現状への危機感”とは反比例して、”未来への希望”を探すようになります。
当時、名古屋配属になったこともあり、名古屋にはGOAL-Bのトレーニングジムに行く機会がありました。
そこで再び僕は、”コーチング”に出会うことになります。
名古屋ジムでは、今のコーチである遼さんと出会いました。
遼さんには、
・体育会出身
・大手企業勤め
・パワーリフター
・モテに詳しい
・人と向き合うことが好き
といった共通点や自分が得たい経験を持っていて、親近感を抱いていました。
遼さんの経歴はこちら
コーチングを受けるならこの人がいいなぁと思っていたものの、
ネックになっていたのはコーチング料金でした。
1セッション、44,000円。
コーチングは基本半年間の契約(計6セッション)なので
計264,000円。
しかし、これまでの社会人生活に後悔し、未来を変えていきたい僕に迷いはありませんでした。
人生を変えていく覚悟として、コーチングに投資することに決めました。
また、体験セッション時に遼さんから
「決断しましょう」
「人生変えていきましょう」
と言ってもらえて、決断を後押ししてくれました。
『後悔』こそが原動力。
21年12月。社会人2年目の冬。
この小さな決断が、後の僕の人生を変えていくきっかけとなります。
(後日談)
会社が悪いみたいな記載に見えたかもしれませんが、僕は会社が悪いと言いたいわけではないです。
当時はしんどかったけど、今振り返れば貴重な経験だったなと解釈できるようになり、感謝しています。
ありがとう…!!