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2016年08月25日

(利用)漂白剤を使ってみよう


特にこんな時の 白いTシャツやYシャツは何度か着込むと黄ばんでしまいませんか?
さらには汚れが付いてしまった時、洗濯しても取れない・・・なんて事もあります。

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先日もpalusの周囲の人がYシャツが黄ばんだから 新しいのを買う ・・・と言っていました。
確かに黄ばんだシャツは見た目も悪いですし、新しく白いシャツを買い替えれば清潔感もあって気分も一新ですね。

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捨てる前に漂白剤を試してみる

洗濯しても色が落ちないからと、捨てるのは少し待って下さい!
黄ばんでしまったら、普通に洗濯しても取れないかも知れませんが、 洗濯前に漂白剤を使うと落ちる場合があります。
さらに汚れが付いてしまった時も、 普通に洗濯しても落ちない場合も漂白剤を使うと落ちるケースがあります。

実際にpalusも白いYシャツは定期的に漂白剤を使う事で、元の白さを維持出来ています。
黄ばんだYシャツを見ると、アイロンがしっかりかかっていても、どこかくたびれた感もありますよね。
やはり 白いYシャツは、清潔感のある元の白さを維持したいものです。

漂白剤の種類を把握しておく

「なるほど、漂白剤を使うのか。よし適当に買ってこよう」というのも待って下さい。
漂白剤にも種類 があって、間違えると効果が薄かったり、色落ちや色移りして大変・・・なんて事になるかもしれません。
大別すると、 「酸素系」「塩素系」 と2つの種類に分かれます。
さらに液体タイプや粉末タイプがあります。

<酸素系漂白剤>
白一色の白物以外にも、色柄が付いたタイプにも使える(色落ちがしにくい)のがコチラの酸素系漂白剤です。
金属が付いているとボロボロになるかもしれないので、要注意です。

「液体」 の方は、汚れを落とすよりも、黄ばみを取る目的に使われます。他にも、色落ちがしにくい為、洗濯機に適量を入れる事で、洗濯の効果(洗浄力)が上がり、洗濯機内部の殺菌効果もあります。




「粉末」 の方は、液体よりも漂白する力が協力なので、洗面器やバケツなどでつけ置きして使うのが一般的です。漂白力が強い為、柄物の色落ちをする可能性がありますので、白一色の衣類で使う事をオススメします。また絹や毛などの動物性繊維にも使わない方が良いです(液体の方は良いです)
また、つけ置きをするなら、40度以上のお湯を使うと効果が高いので、お湯を使いましょう。





<塩素系漂白剤>
漂白力と除菌力が最も高い のが「塩素系」の特徴です。
しかし漂白力が高い為、必ず白一色の白物だけに使いましょう。
そして最大の注意点は、上記の酸素系と混ざると塩素ガスが発生するので、取扱いにも注意して下さい。
コチラも「粉末酸素系」同様に、動物性繊維や金属には使わない方が良いです。
白一色のシャツやタオルなどの洗濯にも、つけ置きにも使うことが出来ます。


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感想(58件)




さて、折角のシャツを捨てる前に、漂白剤を使って白さを取り戻してみよう・・・という話でした。
上記の通り、シャツ一枚の料金で複数のタイプの漂白剤を買う事が出来ますので、元の白さを取り戻す事が出来れば、十分におトクな話だと思います。


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