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2018年02月16日
最新のヴンテージカー
今回紹介するのは最新のヴィンテージカー達です。
ランドローバー ディフェンダーワークス
ランドローバー ディフェンダーは長年にわたりオフローダーとして第一線の車でした。最後のV8エンジンモデルは20年前になりますが、最新のV8エンジンを搭載したモデルをランドローバーから発売しました。搭載されるV8エンジンはジャガー製で5リッターで400馬力を発揮し、0-100km/hの加速は5.6秒、最高速度は170km/hになります。
そしてパワーに合うようにサスペンションやホイールなども改良されてはいますが、一昔前のディフェンダーのデザインをそのままにしてあります。
Congleton Service レンジローバー クラシック
アメリカのヴァーモント州にあるCongleton Serviceが発売を開始したのは第一代目のレンジローバーで、ここから50年に向けてしっかりと作り込んだモデルです。全てオーダーメイドになりますが、今でも人気の高いレンジローバークラシックが新車で手に入ることを考えれば販売価格の $185,000の約2000万円は安いのかもしれません。
Ring Brothers Defiant
アメリカのウィスコンシン州のRing Brothersが発売しているのはホットロッド1969年のカマロと1969年のダッチチャレンジャー、そして写真の1972年のAMCジャベリンで最新の6.2リッターV8ヘミエンジンを搭載しスーパーチャージャーを装備し最大馬力は1000馬力を誇ります。
singer vehicle design
ヴィンテージポルシェに最新の技術を取り込んでるメーカーとしては一番有名なシンガーデザインはトップギアで紹介されたり、ウイリアムズと共同で開発を進めたりと最新の技術を取り込んで空冷エンジンのポルシェのみに絞りカスタムしています。
シンガーデザインのポルシェもオーダーメイドになり、思い描いたヴィンテージポルシェを作ることができます。
Eagle Spyder GT
イーグルはジャガーEタイプに絞りカスタムをしていて、トップギアで紹介されたこともあり有名です。今のラインナップはロードラッグGTとスパイダーGTでどちらも4.7リッターのエンジンを搭載しています。価格は5000万円超と高額ではありますが、最も美しい車として名高いEタイプで、故障が多いことでも有名ですので、最新技術を持ったイーグルのモデルは長い目で見れば安いかもしれません。
Icon Bronco
アメリカのロサンゼルスのレストア屋のIconは、根強い人気を誇るフォードブロンコに最新技術を組み込んだもDるを発売しています。搭載されるエンジンは最新のマスタングのエンジンでそのほかは全てオーダーメイドになるとのことです。
Alfaholics GTA-R 290
アルファロメオのスペシャリストのAlfaholicsはアルファロメオGTAに最新の技術を取り込んだGTA-R 290をハンバンしています。トップギアのプレゼンターのクリスハリス氏はこの車を「官能的で最高の車」と評しており高い完成度を誇っています。
Mechatronik W111 Coupe
往年の名車のメルセデスベンツのW111型のSクラスをドイツのチューナーのMechatronikによって作り直されました。用意されるモデルはクーペかコンバーチブルの2種類で、搭載されるエンジンはAMG製の5.5リッターV8エンジンになり、AMGのサスペンションを装備しています。そのほか安全装備に関しても現代の仕様になっていて未知数の運動性能を発揮すると発表されています。
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