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posted by fanblog
2018年03月23日
BMW X7 Mバージョン追加 11月公開
11月に開催されるロサンゼルスモーターショーで公開が予定されているBMWのSUVトップモデルのBMW X7がMパッケージとみられるボディを身にまといテストしている開発車両をイギリスの車雑誌のAutocarによって目撃されました。目撃されたテスト車両には今まで目撃されてきた車両とは違うグリルを装着していて、以前発表されたコンセプトカーのX7 iPerformanceとも違うグリルを装着しています。
X7 iPerformance
X5とは全く別のモデルになり、X5の上位モデルとなるX7の量産車は11月に開催されるロサンゼルスモーターショーで明らかになりますが、ボディサイズはテスト車のほぼそのままとみられ、全長は5020mmで、現行X5比プラス113mm、全幅は2020mmで現行X5比プラス82mm、全高は1800mmで現行X5比プラス37mm、ホイールベースは3010mm現行X5比プラス76mmとなる見込みです。
X7 iPerformance
X5とは全く別のモデルになり、X5の上位モデルとなるX7の量産車は11月に開催されるロサンゼルスモーターショーで明らかになりますが、ボディサイズはテスト車のほぼそのままとみられ、全長は5020mmで、現行X5比プラス113mm、全幅は2020mmで現行X5比プラス82mm、全高は1800mmで現行X5比プラス37mm、ホイールベースは3010mm現行X5比プラス76mmとなる見込みです。
Wheelsandmore マクラーレン 720S
ドイツのチューニングメーカーのWheelsandmoreはマクラーレン720Sをベースにアップグレードパッケージを開発し2ステージのチューニング内容を発表しました。
Wheelsandmore はECUの書き換えや、可動式バルブを装備した特別仕様のエキゾーストシステムや新しい触媒などのチューニングを施して720馬力を発生していた4リッターV8ツインターボエンジンを800馬力にまでパワーアップさせました。まだ詳細な運動性能の公表はありませんが、0-160km/hの加速は0.2~0.3秒ほど早くなっている模様で標準の720Sが5.6秒で0-160km/hの加速をこなしますので、5.4秒前後になると思われます。
そしてステージ2のアップグレードはパワーユニットだけではなく、ローダウンされたサスペンションや、シャーシコントロールに関する書き換えが行われています。装着されるホイールは、12本スポークのFIWE, FORKというWheelsandmoreのホイールで、ピレリP ゼロを履いています。
ステージ2ほどパワーが以来ない方にはステージ1も用意されていて、チューニング内容はECUの書き換えや、エキゾーストの変更などで760馬力、568lbのトルクになり、ステージ1は £2,900(約45万円)で、今回発表されたステージ2は£10,000(約150万円)となっています。
Wheelsandmore はECUの書き換えや、可動式バルブを装備した特別仕様のエキゾーストシステムや新しい触媒などのチューニングを施して720馬力を発生していた4リッターV8ツインターボエンジンを800馬力にまでパワーアップさせました。まだ詳細な運動性能の公表はありませんが、0-160km/hの加速は0.2~0.3秒ほど早くなっている模様で標準の720Sが5.6秒で0-160km/hの加速をこなしますので、5.4秒前後になると思われます。
そしてステージ2のアップグレードはパワーユニットだけではなく、ローダウンされたサスペンションや、シャーシコントロールに関する書き換えが行われています。装着されるホイールは、12本スポークのFIWE, FORKというWheelsandmoreのホイールで、ピレリP ゼロを履いています。
ステージ2ほどパワーが以来ない方にはステージ1も用意されていて、チューニング内容はECUの書き換えや、エキゾーストの変更などで760馬力、568lbのトルクになり、ステージ1は £2,900(約45万円)で、今回発表されたステージ2は£10,000(約150万円)となっています。
ロータス SUVモデル開発へ
ロータスからSUVモデルを4年以内に登場することをジーン・マーク・ゲールズCEOが発表しました。ロータスと言えば深刻な経営難から中国の自動車メーカーの吉利汽車に買収されましたが、ついにSUVにも参入するようです。
ロータスは新しいSUV について「まだ最終的なデザインは決まっておらず、スポーツカーと同じデザイン言語を使うことはできないが、それがロータスであることを認識することができるデザインにする予定です」と話していて、「SUVセグメントとしては類がないほどのコーナリング性能を目指します。それをミスすると、プロジェクト自体も失敗に終わってしまいますから」と話しています。
ロータスは、親会社の吉利汽車が持つプラットフォーム群から、2t未満のSUVを製造するのにちょうど良いものを選ぶようで、なかでも吉利汽車傘下のボルボのXC90やXC60のプラットフォームが採用される可能性は高く、使用するSPAプラットフォームならば、高張力鋼を使っているために比較的軽量なSUVが生まれる見込みです。ボルボXC90のようにツインエンジンのハイブリッドシステムを搭載すれば400馬力を超えることも可能ですが、ロータスは独自の技術を使いよりパワーフルなモデルにする見込みです。ライバルとされるのはポルシェマカンやカイエンになるとみられ、ハイブリッドシステムを搭載したモデルになる見込みです。
さらに、ボルボのインテリアのエレクトリックアーキテクチャーや大型タッチスクリーンも採用される見込みです。ロータスは、今後2カ月以内にSUVモデルのスタイリング開発を完了させる見込みです。
ロータスは新しいSUV について「まだ最終的なデザインは決まっておらず、スポーツカーと同じデザイン言語を使うことはできないが、それがロータスであることを認識することができるデザインにする予定です」と話していて、「SUVセグメントとしては類がないほどのコーナリング性能を目指します。それをミスすると、プロジェクト自体も失敗に終わってしまいますから」と話しています。
ロータスは、親会社の吉利汽車が持つプラットフォーム群から、2t未満のSUVを製造するのにちょうど良いものを選ぶようで、なかでも吉利汽車傘下のボルボのXC90やXC60のプラットフォームが採用される可能性は高く、使用するSPAプラットフォームならば、高張力鋼を使っているために比較的軽量なSUVが生まれる見込みです。ボルボXC90のようにツインエンジンのハイブリッドシステムを搭載すれば400馬力を超えることも可能ですが、ロータスは独自の技術を使いよりパワーフルなモデルにする見込みです。ライバルとされるのはポルシェマカンやカイエンになるとみられ、ハイブリッドシステムを搭載したモデルになる見込みです。
さらに、ボルボのインテリアのエレクトリックアーキテクチャーや大型タッチスクリーンも採用される見込みです。ロータスは、今後2カ月以内にSUVモデルのスタイリング開発を完了させる見込みです。