マーレ編までは、巨人に怯えながらハラハラドキドキして読んでました。
ライナーとベルトルトの正体の明かし方があまりにもあっさりしていてびっくりしたり、マルコの死因がわかって悲しくなったり。でも、ライナーもベルトルトも嫌いにはなりきれなかった。ベルトルトが死んじゃったのも半分悲しいけど、そうじゃないとアルミンはあのまま死んじゃってたから仕方ないかな。
2回目読んでなんとなくわかったけど、うまく説明できる自信はない。。
マーレ編は読んでて辛い(それまでも辛いシーンあったけど)シーンが多い。サシャの話とか。エレンの人柄が変わっちゃったとことか。
早く平和な世界になってほしい。笑
そういえば、巨人の正体は人とわかってから1つ浮かんだ「もしも」なんだけど、
エレンが巨人として覚醒するシーン(エレンがアルミンを髭の巨人から助けようとして自分が食べられて、その後髭の巨人の中から巨人化するシーン)で、もし髭の巨人がエレンを咀嚼して脊髄液を入れていたら、そのままエレンは死んで髭の巨人は人間に戻ってたよね。
でもそれだと物語は終わっちゃうからありえない話ではあるけど。
リヴァイ兵長は生きてるよね!?という希望を持って30巻を待ちます。
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