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2016年04月14日

ファイバースコープ





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怪しいですねぇ(笑) これ、エンジンの燃焼室内をファイバースコープで覗いているところです。
 これで、ピストンや燃焼室がノッキングでダメージを受けてないか確認できるわけです。
点火時期を詰め過ぎると、ノッキングが発生してピストン、燃焼室が溶けてくるのですが、このノッキング、かなり
厄介で、起きているかどうかの判別が難しいんです。
 低回転時に起こすカリカリってやつはわかりやすいからいいんですが、問題は高回転時。
エンジン音はうるさいし、負荷がかかっている全開時なんかだとなかなか冷静に聞けない。
 しかも、微妙なノッキング気味くらいの場合だと、音は聞こえないけどダメージがじわじわ蓄積する・・・・・
よって、本当のところはヘッドを開けてみないとわからなかったりするんです。そんなにしょっちゅうヘッドを開ける
わけにもいかないので、こんなものを使ってプラグホールから覗いてやると、なんとなくはわかります。
 NA6初号機の時はかなり点火時期を詰めたので、こんなことをやっていましたね。
今の2号機はノーマルなのでまったく見ておりません(笑)
 ファイバースコープ、セッティングを詰めたい人や、ダメージがでかいターボエンジンのオーナーは
持っているといいかもしれませんよ。昔と違って今はかなり安く手に入るのでおすすめです。










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posted by roadsterdrift at 09:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 工具
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