警察庁の発表によると、保護した人の年代について、10代が全体のおよそ3割、20代がおよそ4割を占める一方、30代、40代、50代以上がそれぞれおよそ1割いると明らかにしている。
警察庁は年代にかかわらず闇バイトに加担してしまう可能性があるとして、指示役グループに脅されても屈せず警察に相談するよう呼びかけている。
また、「すきまバイト」の求人募集アプリを運営する会社が、新たな闇バイト対策を発表、求人募集アプリを運営する「タイミー」を巡っては、11月に掲載された「夜道で猫を探すバイト」が闇バイトの可能性があると指摘されていた。
新たな闇バイト対策として、既存の事業者も含め、事業者の実体が確認できない場合は、求人を掲載しない措置をとると発表している。
興味ある方は、ぜひご覧ください。
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