この地震による津波の心配はない。
震源地は茨城県南部で震源の深さは50キロ、地震の規模を示すマグニチュードは5.1と推定されている。
新型コロナウイルスの感染が拡大する中で考えたくもないが、大地震はいつ起きてもおかしくない。
南海トラフ巨大地震、東海から九州の東にかけての広い震源域、この震源域全体が一気にずれ動いた場合にはマグニチュード9.1という超巨大地震になるとされている。
関東では重なるプレートが薄く地震の影響をまともに受けてしまうエリアが存在する。
その場所というのが茨城県南部、千葉県九十九里沖、東京都晴海付近だ。
この地帯では、小さいなプレートの動きでもシビアに影響され、大きな地震に発展してしまう。このエリアに住んでいる人は、かなりの準備が必要だ。
これを正しく恐れるという。
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