東北地方は減少している地域が多いが、首都圏や西日本での増加が目立ち、移行直後と比べると全国では約2倍となっているようだ。
この日の会合では、国内の感染状況などについて分析、感染者とともに入院者、重症者も増加傾向にあり、また、オミクロン株の亜系統「XBB」への置き換わりが進んでいるという。
免疫から逃れる性質に変異する可能性もあることなどから「今後も感染者の増加傾向は続く」と述べている。
欧米では約8割の人が感染して抗体を持っており、今後徐々に収束していくと考えられているが、国内ではまだ40%程度と低く、今後も夏にかけて感染が広がる可能性は高いと報じられている。
医療提供体制は全国的にひっぱくはしていないが、沖縄では注意が必要のようだ。
沖縄では、コロナもそうだが、梅毒の流行もすごく沖縄県の梅毒患者報告数が2年連続で過去最多を更新している。
気になる人は沖縄県のウエブページを見てほしい。
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