「テレパシー」と呼ばれるチップの埋め込みは28日に行われ患者は順調に回復し初期の結果として脳神経からは電気信号が確認されたと報じられている。
イーロン・マスク氏は共同創設したニューラリンク社はこれまで、動物による研究を進めていたが、2023年9月には、頚髄の損傷や、ALS=筋萎縮性側索硬化症で体を動かすことができない22歳以上の人を対象に、臨床試験の参加者を募集していて、実際に人の脳にチップを埋め込み、病気や事故で体が不自由な人が思考だけでパソコンなどの操作ができる実験を進めていた。
電波が飛び交うこの世の中で、脳にチップを埋め込むというのは、頭痛を起こさないのだろうかと考えてしまう。
また、プライベートも何を考えているのかが、まるわかりになりそうだし、コンピューターウィルスが侵入してくるかもしれないと素人の私は考えてしまう。
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