今日は七夕「働きたくない」

七夕とは、織姫(おりひめ)さまと彦星(ひこぼし)さまが天の川を渡って、1年に1度だけ出会える7月7日の夜のことで、短冊に願い事を書いて、笹竹に飾り付けます。
かつては旧暦の7月7日だったので、現在でいうところの8月上旬〜下旬ごろだという。
ちなみに韓国やベトナムにも七夕があります。
織姫と彦星の物語は、天帝(神様)の娘である織女は、機織りが上手で働き者の女性だった。
天帝は、同じく働き者で牛飼いの牽牛と引き合わせた。
二人はひと目で恋に落ち、結婚。
ところが結婚すると遊んでばかりで、働かなくなるという結果になってしまった。
怒った天帝は二人を天の川の両岸に引き離したが、織女が泣いて悲しんだため、年に1度、七夕の夜にだけ会うことを許すようになった…というあらすじらしい。

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さがら
経済学などを学び、国内で起こる様々な情報や事件、事象などをとりあげている。 また、海外ではアジアを中心にしたテーマを発信しているオリエンタルブロガー

2021年07月08日

東京五輪で“最凶”の「ラムダ株」が上陸 ワクチン効果は5分の1か。

新型コロナウイルスの新たな変異株が、世界を席巻し、日本ではインド由来のデルタ株が第5波の引き金になると見られているが、さらに東京五輪開催を機に、南米で感染が拡大中の「ラムダ株」と呼ばれる“最凶変異株”が上陸する恐れがある。
ラムダ株で懸念されているのは、F490Sという変異がワクチンの効きを悪くするかもしれないことだが、研究者の中には「5分の1程度まで落ちる可能性がある」との指摘も。
ラムダ株は6月15日時点で29カ国に広がっているが、現時点で日本での検出例はないが、東京五輪の開幕まで3週間を切り、現在、各国から選手団が続々と入国している。
現在の水際対策のように、特定の国だけ出国前検査を強化するのは意味がない。
ラムダ株に対してはほぼノーガード状態だ。
6月19日に成田空港に到着したウガンダ選手団のうち2人が新型コロナに感染していたと判明。1人は空港の検疫をすり抜けており、菅総理がなんども言っている「安全・安心な大会」という建前は早くも破綻している。
ラムダ株やデルタ株より怖い“東京五輪ミックス株”が日本で蔓延し、世界にばらまかれるかもしれない。

2021年07月07日

政府 東京都に4回目の「緊急事態宣言」

政府 東京都に4回目の「緊急事態宣言」を発出する方針を固める 来月22日までの予定だ。
当初、「まん延防止等重点措置」を延長する方向で調整していたが、東京の感染状況を受け、対策を強化する方針に切り替えた。
緊急事態宣言の中でオリンピックってどうよ。
人間でいったら、インフルエンザで高熱だして運動会といったところか。
ア○だと思わないだろうか。

2021年07月02日

新型コロナ 東京都で新たに660人の感染確認 13日連続で前週超えた。

今日、東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は660人で、13日連続で前の週の同じ曜日の数を上回ったことを発表した。
感染が確認されたのは10歳未満から90代の660人、直近7日間の1日あたりの平均は537人で、前の週と比べて118%となった。
年代別では20代が最も多い221人、次いで30代が113人、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者は39人だった。
重症の患者は前の日から3人増えて54人となった。また、2人の死亡が確認された。
先週と比べて100人ペースで増えている。
ワクチン接種が行き渡らない中、何故、オリパラだけが優先されるのか。
無観客どころか場合によっては中止もありだろう。
日本は高齢者のワクチン接種が進んできてるから大丈夫という楽観論者もいるが、ペルーは首都圏とほぼ同規模の人口3300万人の国、そのペルーではラムダ株の流行で死者が20万人を超えているという。
ペルーのワクチン接種率は現在22%で日本の24%と接種率がほぼ同じ、ワクチン接種の優先順位も医療従事者→高齢者で日本と同じ。
オリンピック開催となれば、南米含む世界200ヶ国以上から人が入って来る。
菅首相はデルタ株の水際対策で失敗し、今度はラムダ株まで輸入するのか。
判断を先延ばししてますが、208ヶ国の入国が進めばもう後戻りはできない。

2021年06月30日

バンクーバー都市圏で69人死亡 記録的熱波が原因、日本も他人事ではない。

カナダ警察は29日、記録的熱波に見舞われた同国西部バンクーバー都市圏で、少なくとも69人が死亡したと発表した。
王立カナダ騎馬警察は「今も調査が行われているものの、死者の大半は暑さが要因の一つとなったとみられる」と説明し、バンクーバー近郊のバーナビーやサリーで直近24時間に死亡した人の多くは高齢者や基礎疾患がある人だったとした。
北米の太平洋沿岸地域は現在、米オレゴン州からカナダ北極圏にかけて熱波に見舞われており、28日にはバンクーバーの東方250キロに位置するブリティッシュコロンビア州リットンで同国の観測史上最高となる47.9度を記録。
カナダ西部では29日も気温が49度近くまで上昇すると予想されており、前日に続き史上最高気温が更新される可能性があると発表された。
現地の日本人によると、夏もそこまで暑くなることはなく、クーラーがない家がほとんどだという。
お店でさえ、あまり大きくないカフェやレストランはクーラーがなく、この熱波の間は臨時休業や午後の早い時間で店じまいをし、子供たちの学校も休校のようだ。
地球に多くの動物が住めなくなる未来が近づいてきていることを感じているという。
日本も他人事ではない。
今夏は40℃超えをした2018年の再来だと言われているが、日本の天気予報は結構ハズレるので実際どうなのかはわからないところだ。
ここ10年くらいで日本も急速に熱帯化し、スコール化もしている。
梅雨明けしたら心の準備だけはしておいた方がいいかもしれない。
日本の電力量は少なくなっているので、電力が足らず停電になった時の対策は必要だ。

2021年06月29日

東京都で新たに476人の感染確認 重症者は2人増の43人、10日連続で先週の同曜日を上回った。

今日、東京都が確認した新型コロナウイルスの新たな感染者は476人、重症患者は前日から2人増えて43人となった。
新たに感染が確認されたのは10歳未満から80代までの476人で、先週火曜の435人から41人増え、10日連続で先週の同曜日を上回った。
直近7日間の一日あたりの平均は494.9人で、前週(405.9人)の121.9%となっている。検査件数の3日間平均は5407.3件。
年代別では20代が最も多い136人、次いで30代が83人、40代が81人で、重症化リスクが高い65歳以上の高齢者は33人だった。
また、70代から90代の4人の死亡が確認されている。
10日連続で先週の同曜日を上回ったことで、経済は大きく反応した。

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2021年06月26日

インド型の新変異、「デルタプラス」世界11カ国で確認

インド型変異ウイルスがさらに変異した「デルタプラス」は、日本を含め、これまで世界11カ国で確認されている。
インドで確認された「デルタ株」がさらに変異した「デルタプラス」について、イギリスの衛生当局は、6月16日現在、イギリスのほか、日本やアメリカ・ポルトガルなど、11カ国で感染が確認されたと明らかにしていることを発表した。
イギリス国内では、2021年4月以降、41件が確認され、男女を問わず、幅広い年代で感染が広がっていることから、対策強化に乗り出しているという。
専門家からは、従来のデルタ株と比べて感染者が少ないことから、「感染力も強くないのではないか」との見方を示している。
さらに新型コロナウイルスの感染拡大の中心となっている南米で確認された新たな変異株「ラムダ型」について、専門家はワクチンが効きにくい可能性を指摘している。
ラムダ型は去年8月にペルーで初めて確認され、最近のペルーの感染の81%を占め、アルゼンチンやチリでも30%以上を占めているという。
ニューヨーク大学・多田卓哉博士研究員:「(ラムダ型は)490番目のまったく違う新しいところに変異が入っている。3倍から4倍、ないしは5倍くらいワクチンの有効性が下がるのではないか」と述べ、ラムダ型にはこれまでにない変異が細胞との接続部分にあり、既存のワクチンの効果が弱くなる可能性があるようだ。

2021年06月20日

食べるだけでダイエットと美容に良いきのこのうれしい効果5つ

食べるだけでダイエットと美容に良いきのこのうれしい効果5つ
1. なんといっても低カロリー
きのこの90%以上は水分、そのため100gあたり約20kcalと低カロリーなので、料理にきのこをとり入れることで、ヘルシーにかさ増しすることができる。
また、きのこは噛みごたえがあるので、満腹感アップにも繋がり、パスタや炊き込みご飯・天ぷらなどカロリーの気になる料理にきのこを使うと、おいしくカロリーダウンすることができるようだ。

2. お通じが良くなり快腸に
きのこに豊富に含まれる食物繊維は、腸を刺激し、ぜん動運動を活発にするので、便秘や腸内環境の改善効果が期待できるという。
ダイエット中は食事量が減るため便秘になりがちだが、積極的にきのこを食べると体内の不要なものを溜めこまずに、痩せやすいカラダをつくることができる。

3. むくみが解消される
きのこは、むくみ対策に働くカリウムも多く含み、きのこを積極的に食べることで、体中の老廃物を排出し、むくみ知らずの引き締まったカラダに近づくという。

4. 免疫力がアップする
きのこに豊富なβ-グルカンは免疫力を高める働きがあり、体内に侵入するウィルスを撃退して、病気からカラダを守ってくれる。
β-グルカンは水溶性のため、スープのような丸ごと食べられる料理にすると効率よく栄養を摂ることができる。

5. ダイエットと美容に有効な栄養素が摂れる。
きのこには、ダイエットに欠かせないビタミンも多く含まれていてると言われている。
以下の内容だ。

■ビタミンB1
体内での炭水化物の代謝を助けてくれる作用で、ダイエット中に欠かせないビタミンとなる。
■ビタミンB2
若返りのビタミンと呼ばれ、脂肪燃焼を助けるほか、つやつやの髪の毛や美肌を作る手助けをしてくれる。
■ビタミンD
きのこには野菜類ではめずらしくビタミンDが豊富、ビタミンDは体内でカルシウムの吸収をサポートする役割があるので、慢性的に不足するとカルシウム吸収率が下がり、骨や歯がもろくなる原因となってしまう。
きのことカルシウム食品は相性抜群なので一緒にとるように。

2021年06月17日

主催者側には開催が近づくほど、五輪を支持する国民が増えるという思い込みがある。

主催者側には開催が近づくほど、五輪を支持する国民が増えるという思い込みがあるという記事を見た。
私もそう思う。
福島県のいくつかの市町村で聖火ランナーが走ったが、誰のために、何の目的で聖火リレーをするのだろうか。
東京電力福島第一原子力発電所が立地する福島県双葉町でのリレーでは、この町には事故以降、誰も住んでいない。
いまだに全住民の避難が続いているからだった。
建て替えられたJR双葉駅から200メートル離れた所には、10年前から無人状態のボロボロの住宅や病院があり、カメラがその悲しい背景を撮影しないように、リレーのランナーは双葉駅前だけを500メートルぐるぐると回ったという。
駅前にいた地元の70代女性は「見に来たわけではない。たまたま家の解体についての打ち合わせがあったから」と言う。
多くの県で予定どおりに実施できていない聖火リレーについては、地元のマスコミを除いて、報道はほとんどされていない。海外のマスコミもほぼ無視している。
五輪本番が近づいた今、復興五輪とはあまり言われなくなり、代わりにキャッチフレーズになったのが「安心・安全な大会」ただ、その安全を保証するのは無理があるのは、ご存知のとおりだろう。
東京五輪反対のデモ活動の参加者は多くない理由は、「コロナ禍でデモをするのはおかしい」という考えているからにちがいない。
7〜8割の国民が東京五輪の「中止」や「再延期」を求めても、政府の立場は変わらない。上から目線のIOCにノーと言えないヘタレの日本政府。
アスリート、スポンサー、マスコミや他の関係者を満足させることが目的のIOC。「日本に対するIOCの姿勢があまりにもひど過ぎる。将来オリンピックを開催したいと思う国がどれぐらいあるだろうか?」と、海外のメディア記者は語っている。

2021年06月15日

大規模接種「全国18〜64歳」も16日からサイトで予約受付可能だが、ある決まりがあった。

高齢者のワクチン予約が十分に埋まらない、自衛隊の大規模接種センター。
今週分は、およそ予約枠の半分ほどしか埋まっていない。
こうした事態に、岸防衛相は15日朝、接種の対象を拡大する考えを明らかにした。
岸防衛相は「64歳以下の方についても、開放していこう」と、東京と大阪の大規模接種センターの対象が、18歳から64歳に拡大し、16日から予約受け付けが始まると発表された。
新たな対象者は、自治体が発行する接種券を持つ、全国の18歳から64歳の人。
自治体が発行する接種券を持っていないと受けられないのだ。
16日から専用の予約サイトで受け付けを始め、17日から接種を行うとしている。
ちなみに私のところには、接種券は届いていない。



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