地下鉄に乗って、まず向かったのは、エッフェル塔!パリは天気もいいし、暖かくていいなぁ!
見えた見えた、何回もテレビで見たことあるやつ!
パリの街中にはこういった売店があちこちにありました。飲み水を持ち歩く必要はなさそう。
エッフェル塔のお土産をじゃらじゃらさせながら売り歩いている人も、あちこちでたくさん見かけました。
やはりテロ警戒のためでしょうか、物々しい格好の人たちも。
エッフェル塔の下まで行ってみると、人がたくさん!
エッフェル塔に登るための行列。
2階までが11ユーロ、てっぺんは17ユーロ。
2階というのは、あの部分ですね。
真下から撮ってみました(笑)
確かに、絵になる塔ですけどね。
高いところにあまり興味が無いわたしたちは(笑)さっそく売店でビールを。
フランスではビールと言えばハイネケンみたいです。
エッフェル塔の水あめ(笑)
これも、パリの街のあちこちにあったカルーセル。カルーセルと聞くとある日本人を思い出すわたしですが(笑)フランス人にとって、カルーセルって特別な思い入れがあるのでしょうか。
これが、パリの街を横断するセーヌ川!
観光用のフェリーがあるみたいですねー。ビールは飲めなさそう(笑)
あ、でも、ディナー付きのプランもあるみたいです。
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さて、次は、あの凱旋門に向かいます。
おぉー!凱旋門の周囲を無秩序な感じでぐるぐる走る車!よくぶつからないなぁ。
さて、凱旋門の周囲には、放射線状に12の通りが伸びています。凱旋門の近くまで行くには、マップ中央に点線で描いてある地下道をくぐらなければなりません。
地下道の途中に、凱旋門の上に登る入り口らしきものが。。。ここでも高いところに登りたいのね。入場料は9.5ユーロ。
門の内側の装飾もきれい。
ここも、人がいっぱい!
戦死者の名前が書いてあるそうです。
さて、この凱旋門から伸びている通りのひとつが、あの有名なシャンゼリゼ通り。シャンゼリゼって、Champs Elyseesって書くって知ってました?フランス語の読みって、まったく想像がつきません。その点、ドイツ語はわりと見たまんまなんで、好き(笑)
車いっぱい!シャンゼリゼ通りって、銀座の歩行者天国みたいなところを想像してたんだけど。。。
でも、歩道も広い!
だけど、なぁんか、イメージと違うなぁ。そんなに良いところか?
でもせっかくなので、ここのカフェでひと休み。
フランスに来たら、やっぱりバゲットですよねー。
わたしは、ジャガイモとサーモンのサラダ。うん、ドイツの料理よりは味付けが凝ってるかな(笑)
そのままシャンゼリゼ通りを歩いて、コンコルド広場へ。ルイ16世やマリー・アントワネットの処刑が行われた刑場です!
観覧車?
こんなかっこいい塔があるんだから、観覧車いらないんじゃない?やっぱ、みんな高いところ登りたいのかなぁ。
これは、エジプトのルクソール神殿から運んできたLuxor Obelisk(クレオパトラの針)だそうな。えー、そんな大切な物を持ってきちゃったの?どうやら、ローマ帝国の時代の話らしいです。。。戦利品なんですね。そう言えば、ローマでも見ましたね。オベリスク。
こういう噴水も、ローマのナヴォーナ広場で見た!
川向こうに見えるかっこいい金色の屋根は、アンヴァリッド。ナポレオンのお墓があるんだって!
その反対側にあるこのギリシャ神殿みたいなのは、マドレーヌ寺院。
でも、その手前にもギリシャ神殿みたいな建物。これは普通に活用されている建物みたいです。。。
かっこいい夕焼け!
あ、オベリスクの向こうに凱旋門!きれー!
夕焼けとか言ってますが、このとき、午後9時半頃です。ヨーロッパの夏は日が長いなー。そろそろ、ホテル近くのカルフールも閉まっちゃうので、帰りまーす。ビール買わないと!
実はこのあと、わたしたちが海外で初経験くらいのトラブルが起きます。最終的にふたりとも無事にホテルに帰りましたが。。。
お楽しみに。
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