ほうれん草の卵とじ、トマトのクリームチーズのせ、ひき肉とレンズ豆のチリソース炒め。
けっこういろんな種類の豆の缶詰があるので、糖質制限に役立ちそうです。
トマトの上にのせたクリームチーズは、プレッツェル( ドイツの食べ物 パート6 )にはさんであるのと同じと思われるもので、クリームチーズにきざんだハーブを混ぜてあります。これをのせるだけで、他の調味料は必要ありません。
レタスとインゲンとトマトのサラダ、玉ねぎときのこのサワークリーム煮、鶏キモの煮物
まさかドイツで鶏のキモを食べられるとは思いませんでしたが、豚の内臓も血も余すところなく食べる人たちですから、鶏のキモくらい食べますわな。わたしは生姜と砂糖しょうゆで和風にしましたが、こちらの人はどうやって食べるのかなぁ。きもの横にハツも売ってましたよ。
スーパーのタイ料理コーナーでみつけた調味料。左のチリソースはたいして辛くありませんでしたが、右のソースがイケます。このまま野菜と混ぜるだけでOK。Pikantというのは辛い、って意味なんですが、Pikantのソーセージやチーズはたいがい、たいして辛くないんですよねー(笑) 辛い味付けがほしくなったら、タイ料理コーナーへ行きましょう。
日本のものと変わらず、おいしいです。きのこはPilz Austern、日本でいうとヒラタケ?この量で1.99ユーロ。おいしいし、食べごたえがありました。
これはもう定番のヴァイスブルスト。バイエルンの伝統的なソーセージ。
ヴァイスブルストによく合うのが、この甘いマスタード。ヴァイスブルストのマスタードって書いてあります。そのまんま(笑)
たまには、よくわからないものにも挑戦。チーズコーナーでみつけたのですが、Shrimpって書いてあったので、海老のテリーヌみたいなものかと期待しました。
ケーキみたいな形ですが。。。ふつーにおいしいクリームチーズ。オレンジ色のところに海老のエキス的なものが入ってるような気がしないでもない、かなー。
夫も変なもの買ってきました。せっけん??
いいえ、チーズです。包装を取ると、毒々しい黄色い物体が。。。それをむくと。。。
あ、なんとか食べられそうなものが出てきました(笑)が、マズイ!!子どもの頃無理やり食べさせられたチーズの味を思い出しました。
こんなもの食べさせられてたのか、そりゃあチーズ嫌いだったはずや。大人になってから食べたチーズはおいしくて好きになったけど、これは無理ー。
あんなおいしいチーズいっぱいある国なのに、こんなもの誰が食べるの??
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