リラクゼーションReMOVEの石田です。
最近夜眠れませんでした
私事ですが最近、夜中にブログを書いたり資料を作ったりする事が多かったのか、いざ寝ようとした時になかなか寝つけず結局2時間程、寝つけない日が一昨日まで2日程続いていました。
うーん。これはやばいぞ。
ふと、頬に手を当てた時にハッとしました。
自分の頬っぺたが異様に冷たい事に気づきましたΣ(゚д゚lll)
試しに、頬っぺたをつまもうとすると皮膚が固くてなかなかつまめない…顔がガチガチでした。
そうなんです。顔が固いのと夜眠れないのにはそれなりの関係性があったりします。
何故顔が固いと寝つきが悪いの?
もちろん、顔が固い人が全員寝つきが悪いという訳ではないのですが、少なからず不眠の方はかなりの確率で顔が固いのです。
それは、実のところ自律神経が影響している可能性が高いからなのですが、
日々のストレスや緊張が続くようになると、自律神経はスイッチがオンになるように働き続ける為、身体の筋肉は緊張状態となります。【僕の場合は連夜のPC作業が原因でしょう】
そして、その影響を多く受けやすいのが顔面の筋肉です。
つまり、自律神経がスイッチオンになるように働き続けると顔面の筋肉は固くなり、もちろんスイッチオンなので覚醒状態が続きなかなか寝つけない訳です。
そして、顔面が固いままだとなかなか自律神経もスイッチオフになるようには働いてくれなくなるので負の連鎖が続いてしまうんですね。
また、頭に行く血管の血流も悪くなるので、頭痛を引き起こしたりもします。
自宅でできる顔面セルフケア
セルフケアとしては、顔面の皮膚や頬っぺたを自分ででもいいので軽く摘んで動かしてあげましょう^_^
【画像】日経ウーマンオンラインさん引用
皮膚を動かしてあげる事で筋肉の動きや循環が良くなり徐々にスイッチがオフに変わってきます。
目安は皮膚をつまんだ感じが少し柔らかくなってくればオッケーです^_^
僕は自分でやるのも良かったのですが、少し奮発してヘアサロンのメニューにあったフェイシャルケアとヘットスパを受けに行きました^_^
やっぱり、人にやってもらうとなんとも心地よくて最高ですね^_^
お客様の気持ちがすごくわかりました?
ではでは、1人でも多くの方が健やかな毎日を過ごせますように…