1 低炭水化物
体内の水分量が減り、一気に体重が減りますが、それは最初だけで、後々ものすごいエネルギー不足に陥ってしまいます。
これは、健康を損なうので行うのなら程々にしましょう。
2 18時以降に食べない。
なぜ18時以降に食べたらいけないのでしょうか??
これは昔からの言い伝えで、朝は王様のように、昼はお姫様のように、夜は貧乏人のように食べなさいという言い伝えから来ています。
これは最近の研究によると、食べる時間帯よりもカロリーをどれぐらい取るかという方がはるかに重要らしいです。
18時以降に食べなくてもカロリーが1日の消費カロリーよりも大きく上回っていたら時間帯で食べないようにしても意味がないのです。
3 小分けにして食べる
1日3回以上に分けて食べる人と、食べる量を減らす人では、後者の方が体重が減ります。
統計的に1日3回以上に分けて食べる人は食べ過ぎてしまう傾向があるようです。
4 ジムで頑張れば痩せれる!!
トレーニングを長くやればやるほどやされるというのは嘘で、時間よりも内容がとても大切です。
だらだら続けるよりも短時間でも効率的にやる方がはるかに痩せれます。
5 アナボリックウィンドウ
アナボリックウィンドウとは運動30分以内の食事は筋肉をつけやすいというものだが、科学的根拠はそこまで多くはないです。
6 脂質は脂肪に変わる
高カロリーのものを食べるには脂質を気をつけましょう。
脂質は10%以内に抑え、太る脂質と、そうでない脂質があるので、なるべく飽和脂肪酸を摂取するようにしましょう。乳製品やナッツなどがおススメです。
7 歳をとれば太りやすい
歳をとればある程度運動をしていれば太りやすいというのは神話です。
8 筋肉痛は結果につながる
筋肉痛があれば、鍛えられてる!
と思うかもしれませんが、効率が悪いとも言えます。
まず、毎日筋肉痛起こすこと自体無理ですし、筋肉痛が来なくてもいいトレーニングをしていればちゃんと結果も出てきます。
9 ストレッチ
運動の前にストレッチはあんまり必要じゃありません。
むしろ、トレーニング後がとても必要となってきます。
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