ごはんは娘が赤ちゃんのころ使っていたミッフィーのお茶碗に3分の2ほどだ。
本当は炭水化物は食べてはいけない、と頭ではわかっていたが、
どうしても食べたくて、なんとか自分で折り合いをつけ、少量食べた。
(この時点で、まだそばが炭水化物と気づいていない)
それが夜7時頃。
夜11時頃、ふとあたりが白くもやがかかっていることに気が付いた。
娘に
「わー、この白いもやは何?」と聞くと、
娘は怪訝な顔で、
「えー、何のこと?」
と言う。
「白いもやがかかってるやん」
「かかってないよ。どうしたの」
ここで、どうやら自分だけの問題らしいと気が付いた。
頭もぼーっとしている。
低血糖かな?
朝までは今まで通りの食生活だった。
昼から急に糖質制限を始めたので、少々の炭水化物を食べたとはいえ、
今までの糖質摂取量とは比べ物にならないくらい少ない。
たぶん低血糖だと考えて間違いないだろう。
体に異変が出て、少々焦った。
しかし、ここで糖質を摂ってしまったら元の木阿弥である。
胃袋がぐうぐうなって「炭水化物、Щ(゚Д゚щ)カモーン」と
激しく主張しているが、無視することに決めた。
ベッドに横になっても、頭の中は
「おにぎり・・・トースト・・・なんか食べたい・・・」
と食べることでいっぱい。
眠れずに(あれだけ昼寝したのだから当たり前)、
キッチンをうろうろ。
悩んだ挙句、冷蔵庫にたまたまあった「キャンディチーズ」を
2つばかり口にほおりこみ、
何とか眠りについた。
次のエピソードは こちら
------------------------------- 技術者募集 -------------------------------
【企 業 名】 株式会社ファンコミュニケーションズ
【概 要】「A8.net」を開発運用するアフィリエイトソリューションプロバイダー
の株式会社ファンコミュニケーションズが業務拡大につき技術者を募集中。
【業務内容】A8.net/Moba8.netの企画・設計・開発・運用・保守など。
タグ: 低血糖
【このカテゴリーの最新記事】
- no image
- no image
- no image
- no image
- no image