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手術は今週金曜日に15分から20分かけておこなわれ、その後大統領は少なくとも48時間の絶対安静を要する
ボリビアのエボ・モラレス大統領は今週木曜日(3月30日)、左声帯の結節を除去する小手術を受けるため、キューバに渡航する。同国のレネ・マルティネス大統領府相がきょう(3月27日)発表した。
記者会見でマルティネスは、現在大統領はこの手の手術を受けるのに都合のいい状況にあるため、内閣および医師チームは大統領のハバナへの渡航を早めることを決定した、と述べた。
アリアナ・カンペーロ保健相は、今回の渡航の前倒しは緊急を要する事態とはなんら関係なく、むしろ大統領の副鼻腔炎に対する抗ウイルス治療による素早い回復を意味する、と語った。
またカンペーロは、手術は金曜日に15分から20分くらいかけておこなわれ、その後大統領は少なくとも48時間は絶対安静を保つ必要がある、と述べた。
この種の手術はその特殊性のために二週間の回復期間を要する、とカンペーロ大臣は述べた。
当初エボ・モラレス大統領は3月上旬に判明した結節摘出のためのキューバ渡航を4月に予定していた。
Evo Morales viaja a Cuba y será operado el viernes
http://www.cubadebate.cu/noticias/2017/03/27/evo-morales-sera-operado-el-viernes-en-cuba/#.WNngpdLhDIU