ビルマ・エスピン
アリシア、モニカ、デボラー、これらは地下活動における彼女の名前であり、マリエラはシエラ・マエストラでの名前だった。
これらすべての仮名によって、ビルマ・ルシラ・エスピン・ギジョイスのアイデンティティは守られた。ビルマは、山脈のなかでも、街中でも、裁判所でも、闘うことに躊躇しなかった。それは、愛や家族や正義や誠実さの力によって、より良い国を信じていたから。
ビルマが亡くなってから11年が立つが、写真の中に、皆の思い出の中に、その足跡を残すさまざまな業績の中に、彼女の素直な笑顔が残っている。
フィデルと、シエラ・マエストラにて
フィデルと、シエラ・マエストラにて
アイデ・サンタマリア、セリア・サンチェスと
シエラ・マエストラにて
シエラ・マエストラにて
シエラ・マエストラにて
ラウル・カストロと
シエラ・マエストラにて。左にフィデル
ラウル・カストロ、チェ・ゲバラと
ラウル・カストロとの結婚式にて
革命の花、ビルマ・エスピン
Siempre Vilma
http://www.cubadebate.cu/fotorreportajes/2018/06/18/siempre-vilma/#.Wyf29NIzbIU
海堂尊の「フィデル 出陣」を読み終え、
ビルマ・エスピンを調べていたらこのブログに出会いました。
貴重な写真ありがとうございます。大変参考になりました。
ラウルの夫人だったのですね。
小説ではそこまでの記載がなく、また、彼女がこんな抵抗運動をしたことを知ませんでした。
物語の最後に、とても感慨深いブログに出会えたことを感謝いたします。
取り急ぎ
お礼まで