カミーロ・シエンフエゴス
Radio Habana Cuba、2019年10月28日、PL
キューバ国民から「セニョール・デ・ラ・バングアルディア」としても記憶されるカミーロは1959年10月28日、移動中の飛行機が海に墜落し、命を失った。
その遺体は決して見つからなかった。そのため、キューバ国民は伝統的に海や川でカミーロに花をたむける。
陽気で快活な性格のカミーロは愛国心にあふれた男だった。そのため彼は1956年11月25日、82人の戦闘員とともにグランマ号遠征に加わり、メキシコのトゥスパンから出発した。
1932年2月6日ハバナ生まれのカミーロは、解放戦争が始まると、叛乱軍のもっとも重要な戦士の一人として抜きん出た存在となり、司令官の地位に達する。
1958年8月半ばから10月上旬にかけて、カミーロは侵攻部隊を率い、シエラ・マエストラからキューバ中部地方まで移動し、そこでも作戦を成功させた。
もっとも有名なもののひとつがヤグアハイ集落での作戦であり、その大勝利によって、多くの人びとはカミーロを「ヤグアハイの英雄」と呼ぶようになった。
1959年1月1日の革命勝利以降、同年10月28日に不幸な死が訪れるまで、カミーロ・シエンフエゴスは最も名高い指導者の一人だった。
カミーロ・シエンフエゴス最後の演説 1959年10月26日
カミーロは私のなかに生きている 花をたむける子どもたち
Cuba rinde hoy homenaje al Comandante Camilo Cienfuegos, uno de los grandes en la lucha contra la tiranía
http://www.radiohc.cu/noticias/nacionales/206023-cuba-rinde-hoy-homenaje-al-comandante-camilo-cienfuegos-uno-de-los-grandes-en-la-lucha-contra-la-tirania
早死に なって 悔しいです 貴方達の様な立派な方が今でも 生きていたら
もっと 世界の時代は もっと結構な世の中に 成っていたでしょう 残念です