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リドリー・スコットがモーゼを描く『エクソダス:神と王』


リドリー・スコット監督はほんと精力的です。

ほとんど休みなく作品を提供してくれています。

「おおっ!」もあれば「はぁ?」もあるところが
巨匠であるにもかかわらずお茶目なトコですね。

個人的には『プロメテウス2』が待ち遠しいんですが
その前に賞を狙った本作『エクソダス:神と王』が
登場です。





モーゼですよモーゼ。やはりというか大昔の映画
『十戒』を思い起こさせます。

チャールトン・ヘストンは少年時代の自分のお気に入り。
テレビでみるのがほとんどでしたが、スペクタクルもの
には常連さんでした。






ちょっと判りませんが、モーゼを描くってそれ以来??

見せ場は今の技術で再現する海が割れるシーンでしょう。
いやいや監督気合い十分でしょ、これ?

主演はこれまたお気に入りの乱暴者クリスチャン・ベールさん。
冬が楽しみだ。








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