というイメージがありますよね。
ビタミンＣには、周りの物質の酸化を
防ぐ働きがあり、そのために、酸化防止剤として
清涼飲料水などにも、よく使用されています。
清涼飲料水などを飲む機会があれば、
原料の項目で確認してみて。
また、健康のためにサプリメントで
飲まれている方も多いでしょう。
ただ、ビタミンＣは周りの酸化を阻止すると、
自身では酸化を受けて別の物質になります。
その物質のひとつがシュウ酸があります。
尿に大量のシュウ酸が
排泄されるとそれが結石や腎臓の
機能低下の原因になるという報告があります。
ただ、そうした例がたくさんある、
というわけではありませんので・・・。
なんだかんだ、言ってもビタミンにはまだまだ
分かっていないことが多いのです。
だからこそ、
なんでも、ほどほどにすべきですね。
タグ： ビタミンＣ
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