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ハナブサチロロ
世田谷区出身。

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2018年02月12日

鳥宣に惹かれながらの火弖ル

昨日は住吉から少し歩いた& LOUNGEにてyamasin exhibition"caged pictures return"を見た。
ここはFrom Scratch TOKYOというゲストハウスの1階にあるカフェ。

旅人たちはこのyamasinの作品を見てどう思うだろう。
この形は、このラインは、この色は、何だろうと思うのだろうか。
この場所を後にしてまたどこかの異国であの絵は何だったのだろうかと思い出すかもしれない。

隣の鳥宣という焼鳥屋に心惹かれたが吉祥寺へ向かう。

にじ画廊にて渡邉知樹展「鳥の形を借りて線を引く」を見た。
作家自身の音楽が流れる中、きれいな色の物語が広がっている。
この小さな空間に響く音はいつか外へ漏れ伝わっていくだろう。

夕飯は火弖ルにて。
ハムカツ、スパサラ、つくねポン、旨い。
玉櫻熱燗が沁みた。

写真 2018-02-11 15 05 08.jpg

2018年02月05日

阿写裸

昨日はシナリオを渡しに三軒茶屋まで。
帰りは茶沢通りを歩く。歩行者天国は終わっていた。

久しぶりに下北沢のLA CAMERAへ。
荒木経惟POLANOGRAPHYを見る。
アラーキーらしいポラであるけどもモデルさんの雰囲気だろうか、ライトな感じがする。気のせいだろうか。
人形と花が写っている写真は不気味だった。人形の白色が一層白く感じる。
テーブルには柄本佑主演映画『素敵なダイナマイトスキャンダル』(冨永昌敬監督)のチラシが置いてあった。

夕食は千歳船橋のすがや。
神奈川のお酒はよく知らないのだけれど天青は旨い。
お客さんが五島列島で釣ったというめじなの刺身が格別旨かった。
キャベツとあさりの蒸しサラダも旨かった。
最後に食べたふき味噌ごはんがまたまた旨かった。

2018年01月23日

湯河原襲撃

ふらふらと何も考えずに通りかかった湯河原・光風荘。
昭和11年の2.26事件で牧野伸顕伯爵が襲撃された場所である。
河野壽陸軍大尉以下8名の別動隊が光風荘を急襲、当直の皆川義孝巡査との
銃撃戦の後、放火炎上させた。

今では考えられない、まるで映画のような事件である。
銃の名手だった皆川巡査は河野らに拳銃を突きつけられて案内を要求されたが、従う振りをして
振り向きざまに発砲。河野及び予備役曹長宮田晃を負傷させたが、殉職。弁慶のような男である。
河野大尉は、事件後、収容先の熱海の陸軍衛戍病院(分院)で、差入れの果物ナイフで自決。
首にナイフを刺しても死にきれず、何度も何度も突き刺したという。
この二人、享年32歳と28歳。生きている時代が違えば、と思うと残念でならない。

光風荘の近くの上野屋に一泊。
美味しい料理と柔らかないい湯で身も心も安まった。

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2017年11月27日

秋散歩〜深大寺〜

昨日は今年国宝に指定された白鳳仏と呼ばれる釈迦如来像を見に深大寺へ。

まずは深水庵でもりそば大盛りと熱燗。
つゆは濃くキレがあり、そばはどんどん吸い込まれる。


教科書でしか知らないその時代から千年以上を超えて今、目の前でその姿を目にするだけでもロマンを感じる。
派手な雰囲気はなく、ひんやりと輝きながら優しい力強さだ。

その後、神代植物公園を回って曼珠苑でコーヒーを飲む。
何とも言えない良い雰囲気である。ここも一応東京なんだよなあと考えながらボーっとしていた。

2017年10月16日

いつもゼロから

もうすぐ衆院選である。
情報として聞こえてくるのは、煽りやら、単なる予想で辟易する。
どんな仕事でも同じだが、実際やってみるのと外野から物を言うのとでは天と地だ。

昨日は用事があって町田へ。
小田急から横浜線に向かう途中、高校の同級生の顔が見えた。
彼は流れ流れて今ここにいる。
そして学生時代からの夢を追い続けている。
おそらく個人の力ではどうにもならないこともたくさんあることだろう。
しかし、その人自身が動かなければすべてはゼロのままだ。

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夕飯は柿島屋で馬刺し、肉なべ。贅沢です。
タグ: 町田 柿島屋

2017年10月10日

長野17.10.07

週末は長野にて。

権堂の二本松の蕎麦は最高であった。七笑を飲みながらの岩魚塩焼き、しょうゆ豆、馬刺し、牛すじ大根はとても贅沢だった。
特に牛すじの大きさには驚いたが、あっと言う間にとろけていった。
長野電鉄に乗って小布施へ。松葉屋本店で北信流をいただく。旨い。
その後、おぶせミュージアム・中島千波館へ。
近年の作品は若手が描いたようなデザイン性が際立つ。
多くの美しい風景が展示されていたが、中でも「夢殿の枝垂桜」は素晴らしかった。
法隆寺の夢殿は描かれておらず背景は滲んだように幻想的だ。
夢の中で見ているような、さらにその先の夢に繋がっている闇のようなものを感じる。
長野駅に戻り、駅前のレストラン・ウインズでナポリタン、信州サーモンのピザ、旨い。
初めて来た店なのに懐かしい雰囲気。
善光寺近くのよしのやにて西之門を試飲。
圧搾機からではなく、つるした袋から自然に垂れてくる「袋しずくしぼり」の大吟醸は格別。角がなくまろやかさが増している。

パワーをもらって大満足。

写真 2017-10-08 10 59 58.jpg

2017年10月01日

江戸切子の青の深さ

昨日の昼食は池尻大橋の八雲で支那そば。
弾力が強い細い麺。
すっきりしたスープ、さっぱりしたチャーシューが旨い。

亀戸に移動して江戸切子の店華硝に。
繊細でダイナミックなデザインもさることながら、手磨きにこだわった仕事により何層にも渡って輝く江戸切子。洒落た江戸文化が世界でも愛されていることを改めて実感できた。

夕飯は押上のZO。
おでん、漬け丼が旨い。山形の純米・惣邑も旨かった。
いい店を見つけられてうれしい。

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