お酒が大好きな父親の影響で
私もお酒を飲まない日はありません。
でも
お酒を飲み続けることはできません。
このことがずっと
私の中に引っかかっていたのですが
ふと気が付いたのでした。
私は長い間
飲み歩きをしてきましたので
他のことを考えていても
頭の片隅には
どこかの居酒屋の風景や
飲み横の映像がフラッシュバックしています。
なので
イメージする度に
「またあそこへ行こう」などと
思ったりしてしまうのですが
これは全部
過去の記憶の中のものであって
未来とはなんら関係ありません。
私は過去の記憶がよみがえる度に
また過去の経験を繰り返そうと
無意識のうちに考えてしまうのです。
なので
不食を目指しながらも
「ついつい飲みに行ってしまう」
なんてこともあったのですが
実は
未来にはお酒を飲むか飲まないかは
決まってはいません。
過去には飲みましたが
未来には飲まなくても良いのです。
それなのに
なにかの呪縛のように
飲みに行くことへの執着から
離れられなくなっていました。
不食を目指しているのなら
当然ですが、お酒を飲む未来は
私には存在しないでしょう。
こんなふうに考えると
本当に何故か今まで
日常的にしてきたことが
本当はそれほど重要ではない
ということに気が付きます。
私の中では今まで
「お酒は飲むもの」と思い込んできましたが
本来はどちらでもよくて
自分がなりたい未来を選択するとき
その時に自分の好きな方を選べば良かったのです。
だからと言って
何事も無理矢理始める必要はないと思います。
私は本当に少しずつ
「不食へ向かっている」という感じです。
不食を実践している秋山弁護士の本にも
書かれていましたが
「三歩進んで二歩下がれ」の気持ちでいいんじゃないか
それでも一歩は進んでいます。
私も一進一退で一食の日もあれば
二食食べてしまう日もあります。
でも全体的にはお酒の量は確実に減りましたし
食事の量も質も、だいぶ変わりました。
こんなふうに
自分と向き合いながら
無理をせずに
そして、後ろ向きにならないこと
どんな自分でも
「認めて許すこと」が大切です。
自分を否定しない
自分をダメだと思わない
ダメなところもあるかも知れませんが
それは次こうやって対処しようと
自分を相談していけばいいですよね。
何事も自分と相談しながら
ゆっくりと進めばいいのです。
人には偉そうなこと言えないほど
私は自堕落な生活を送っていますが
それでも自分を責めることはありません。
以前、仕事人間でいたときに
体調と精神を崩したのを思うと
どれだけ他人から
後ろ指さされようと
私は私らしくのんびり生きて行くことを選びました。
人間らしく生きられない状態でいたら
私はどこへ向かっていたか知れません。
今は本当に幸せです。
そして
これからもっと幸せになろうと思います。
だからこそ、こうして
不食という道を選び、目指しています。
皆さんはどんな未来を
歩こうと思っていますか？
そのために、今必要な道を
歩いていることを願っています。
私もお酒を飲まない日はありません。
でも
お酒を飲み続けることはできません。
このことがずっと
私の中に引っかかっていたのですが
ふと気が付いたのでした。
私は長い間
飲み歩きをしてきましたので
他のことを考えていても
頭の片隅には
どこかの居酒屋の風景や
飲み横の映像がフラッシュバックしています。
なので
イメージする度に
「またあそこへ行こう」などと
思ったりしてしまうのですが
これは全部
過去の記憶の中のものであって
未来とはなんら関係ありません。
私は過去の記憶がよみがえる度に
また過去の経験を繰り返そうと
無意識のうちに考えてしまうのです。
なので
不食を目指しながらも
「ついつい飲みに行ってしまう」
なんてこともあったのですが
実は
未来にはお酒を飲むか飲まないかは
決まってはいません。
過去には飲みましたが
未来には飲まなくても良いのです。
それなのに
なにかの呪縛のように
飲みに行くことへの執着から
離れられなくなっていました。
不食を目指しているのなら
当然ですが、お酒を飲む未来は
私には存在しないでしょう。
こんなふうに考えると
本当に何故か今まで
日常的にしてきたことが
本当はそれほど重要ではない
ということに気が付きます。
私の中では今まで
「お酒は飲むもの」と思い込んできましたが
本来はどちらでもよくて
自分がなりたい未来を選択するとき
その時に自分の好きな方を選べば良かったのです。
だからと言って
何事も無理矢理始める必要はないと思います。
私は本当に少しずつ
「不食へ向かっている」という感じです。
不食を実践している秋山弁護士の本にも
書かれていましたが
「三歩進んで二歩下がれ」の気持ちでいいんじゃないか
それでも一歩は進んでいます。
私も一進一退で一食の日もあれば
二食食べてしまう日もあります。
でも全体的にはお酒の量は確実に減りましたし
食事の量も質も、だいぶ変わりました。
こんなふうに
自分と向き合いながら
無理をせずに
そして、後ろ向きにならないこと
どんな自分でも
「認めて許すこと」が大切です。
自分を否定しない
自分をダメだと思わない
ダメなところもあるかも知れませんが
それは次こうやって対処しようと
自分を相談していけばいいですよね。
何事も自分と相談しながら
ゆっくりと進めばいいのです。
人には偉そうなこと言えないほど
私は自堕落な生活を送っていますが
それでも自分を責めることはありません。
以前、仕事人間でいたときに
体調と精神を崩したのを思うと
どれだけ他人から
後ろ指さされようと
私は私らしくのんびり生きて行くことを選びました。
人間らしく生きられない状態でいたら
私はどこへ向かっていたか知れません。
今は本当に幸せです。
そして
これからもっと幸せになろうと思います。
だからこそ、こうして
不食という道を選び、目指しています。
皆さんはどんな未来を
歩こうと思っていますか？
そのために、今必要な道を
歩いていることを願っています。
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