バイオリズムを上手く活用しよう: 満ちゆく月をグラスに眺め

2016年09月27日

バイオリズムを上手く活用しよう

バイオリズムは誰でもあります。

一カ月のうちに、体調や精神的なものが
このバイオリズムによって安定したり

本当は低迷しているときに
なるべくなら安定期との差を
縮められたらいいのですが

月の干満と関係があるようで
どうしてもさけられないらしいです。

私の場合も、このバイオリズムによって
物欲がなくなる時期と、物凄く飲食に心が駆られる時期があります。

こうなると

我慢するよりも喜んで食べた方が
精神衛生的にも良いと思い、遠慮なく食べています。

せっかくなので、その時に
一番食べたいメニューを食べるようにしています。

お肉が食べたければお肉
寿司が食べたければ寿司

私は無類の串揚げ好きなので
串揚げを自分で揚げて食べられるお店で
我を忘れて串を揚げ続けたりします。

でも、毎日こんな感じでは
あっという間にカロリーオーバーしてしまい
身体に良いわけありませんね

これはあくまでもバイオリズムによって
どうしても感情を抑えられない時の対処です。

でも

バイオリズムには
「安定期」というものがあります。

このタイミングを狙うと
食欲を抑えたり、いつも無意識に
ついつい食べてしまう間食を止めることも可能です。

私はこんな感じで
一年間弱、一日一食を
続けることができました。

もちろん身体が慣れてきたというのもありますね。

食べないで

お腹を空かせている方が
圧倒的に身体の調子が良く
身体が軽くて、頭も冴えています。

これを覚えると
なんとなくですが
食べた後のお腹一杯な状態が

ちょっともったりして
「あーこんなに食べなきゃよかったな」と
思うことが増えてきました。

それからは、徐々に量を減らし
お昼はおにぎり一個でお腹一杯ですし
それから夕方までお腹が空くということも
なくなってきました。

それからは
朝昼は食べずに、夕方のちょっと早い時間から
晩酌し始めて、早めに終わらせることで
寝る前の数時間はお腹を休めて

ゆっくりと布団に入ることができる

これを始めてからというもの
寝るのか本当に楽しみになりました。

以前は、酔っ払って
いつ寝たのかもよく覚えておらず
気が付いたら朝・・・なんてことは日常茶飯事。

なんとなく寝たのかどうなのか分からず
損した気分になりましたが
今は全く違います。

布団に入ってから、眠りにつくまでの間
楽しいことや未来の自分を妄想しながら
わくわくした状態で眠りにつくので

夢の中でもとにかく幸せな出来事ばかりで
目が覚めてからも、また寝ようかと思うほどです。

以前は生活することに対して無頓着で
何もかも無意識にやっつけという感じで過ごしていましたが

今は朝起きてから、食事から、脳内から
自転車に乗りながら、お風呂に入りながら
布団に入ってから眠りにつくまで
そして、眠ってからの夢の中でも

ずーーーっと

自分で意識して、
自分が一番楽しめる状態を
様々なこと、生活のすべてに於いて
無意識にすることはなくなりました。

脳内で考えることは
いつも未来の自分とそうなった自分を
常に考えています。

「他に考えることがないほど
暇なんだろう」と思うかも知れませんが
その通りです。

極力、その時やるべきことは
その場で考えて、他のことをしているときに
余計な思考をしないように心がけているのです。

そうすると、脳内は段々
シンプルになります。

以前は、心配や後悔など
無意識に任せて様々なことを考え続け
常に頭の中は何かを忙しく考えていました。

でもそれも無意識に脳をジャックされている状態なだけなので

自分の意志で、意識的に
習慣を変えることで、徐々に

思考をシンプルにできますし
前向きにもプラス思考にも
どんな脳内、思考の癖にも変化自在です。

自分が変えようと意識すること
そして毎日同じように意識し続けることで
やがてそれは習慣になります。

何事も諦めずに

そしてバイオリズムを上手く活用して
自分が望む自分を創造していきましょう！

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