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2017年02月01日

成長と老化は同じ

成長はどんな生命にとっても欠かせないものです。

では、成長とは一体なんでしょう?

一見、成長することは、とても良いことのようにも感じます。

子供が成長する、大きくなる
親にとっては大変喜ばしいことですよね。

一日も早く成長して
自立していってもらうことが
何より嬉しいんじゃないでしょうか。

でも、成長って本当は
どこに向かっているんでしょうね

成長するにつれて近づいてくるのは
実は「死」という現実です。

成長していく過程とは、生きていれば絶対にいつかは訪れる「死」というものに、もっとも近づく行為なのです。

しかし、成長しない生命なんて
この世には存在しません。

人間に限らず、動物や草花
生命のあるものなら全て、いつかはこの「死」と直面するでしょう。

成長を止めることも容易ではありません。

少しくらいは出来るかも知れませんが
それが「死なない」ことにはならないでしょう。


生命が生きていく中で

成長を一番促進する行動ってなんだか分かりますか?

それは「食事」、栄養を摂取するこでしょう。

栄養を摂取することによって
成長は促されます。私たちは毎日、食事から栄養を摂取していますよね。

しかも、一日に三度も。

古来の人間も、野生の動物も一日に三度も食事をする生物はいませんでした。

ではなぜ、現代人は一日三度の食事をするようになったのか?

これはいくつかの説がありますが
例えばエジソンが発明したトースターを売るために
三食が健康に良いと言い始めたから、とか

日本人も戦前は三食の習慣はなかったようですが
戦争に負けてGHQの政策により三食になった、とか。

背景は様々ですが、現代人の多くが三食という方式を採用しています。

食べれば食べるほど
人は栄養を摂ることになり、成長を促進し、それが原因で老化が進む

これは冷静に考えれば、当たり前の仕組みで
とても理にかなっています。

しかし、一日三食は私たちにとって
空気を吸うかの如く自然の行為となってしまい
見直す必要性すら感じていないのが現状です。

食事=老化

私たちは「死」に近づくために、わざわざ行動しているとも言えますね。

でも、食事が私たちの健康を脅かしているなどと
誰も想像が出来ないのは、仕方のないことかも知れません。

いくらなんでも「全く食べない」なんて
想像すらできないことなんじゃないでしょか。

でも、食べないは極端でも、量や回数を節制することくらいなら、想像に難くないと思います。

食の方法を見直すことで
老化を少しでも防ぐことができる、と言うことを
ぜひとも忘れないで欲しいと思います。

食べることは体にも負担が大きいということは
今では誰でもが知るところとなりました。

単なる「食べたい」と言う欲求に任せて
何でもかんでも食べることが、実は何より体の負担になっているということを

もう一度、よく感じてみて

体にとって良い食事の仕方を
自分なりに見つけてみて下さいね。

食べないことが養生
食べ過ぎないことが養生になるのです。



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