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2024年10月08日
購入を検討している筋トレ器具について
今まで筋トレを続けてきた中で、自重トレーニングや器具を使ったトレーニングなど様々な参考動画や紹介動画を見てきました。
これは私の経験ですが、正直筋トレ器具を買わなくても十分なトレーニングは可能です。では何故私は筋トレ器具を買ったのか。これは人それぞれの「十分」度合いによると思っています。
私は元々器具を使わない自重トレーニングから筋トレを始めました。そこから以前のブログで書いたように可変式ダンベルとトレーニングベンチを購入したのですが、当時他に買うか悩んでいたものがあります。
それが「ディップススタンド」と「懸垂マシン」です。こちらは自重トレーニングの強度やバリエーションを増やしてくれる器具になります。
では何故購入するに至らなかったか、それは当時の自分では強度が高すぎると思ったからです。
子どもとよく一緒に遊ぶ公園に「ぶら下がり健康器」と「ディップススタンド」の代わりになるような遊具があるのですが、自重トレーニングを始めた当初にこれらの遊具を使って「懸垂」や「ディップス」をしようとしたら一回もできませんでした。
やってみて気づいたのですが、「懸垂」や「ディップス」は自重トレーニングの中でもかなり高強度な難易度の高いトレーニングで、筋トレ初心者の私では全くできなかったです。
もし当時ちゃんと調べずに軽い気持ちでこれらの器具を買っていたら、きつすぎる筋トレに心が折れて継続できていなかったかもしれません。そして使わない筋トレ器具に限りある自分のスペースを占領されていたかもしれません。
ただ、可変式ダンベルとトレーニングベンチを用いて、徐々に負荷を上げていき筋トレを継続していった結果、ある時からその公園の遊具で「懸垂」と「ディップス」ができるようになりました。
少しずつですが、今までの筋トレの成果が出てきているなと感じつつ、だとしたら自宅に「懸垂マシン」か「ディップススタンド」が欲しいなと思っているところです。
そこで今回はその「懸垂マシン」と「ディップススタンド」の用途やメリット・デメリットなどを、私が愛用しているブランドSTEADYさんの商品紹介をしつつ、私が調べた範囲で説明していこうと思います。
筋トレ器具の紹介
STEADY ディップススタンド
ディップススタンドは、自重を使った筋力トレーニングに最適な器具で、特に上半身を効果的に鍛えることができます。
用途・メリット:
• 主に胸筋、三頭筋、肩を鍛えるのに効果的です。ディップスは、腕立て伏せよりも負荷が高く、上半身の筋肉を強化したい方におすすめです。
• コンパクト設計のため、収納場所に困りません。自宅でも手軽に使えるサイズです。
• 価格が比較的リーズナブルで、初めての器具としても取り入れやすいです。
デメリット:
• 主に上半身に特化しており、下半身のトレーニングには向いていません。
• ディップスのフォームを誤ると、肩や肘に負担がかかりやすいので、初心者には難しい面もあります。
こちらは私が独自で調べた情報であり、実際に購入の際はご注意ください。
コンパクト設計とありますが、実際にディップススタンドを使用している動画を見ると結構場所を取りそうに思えます。
またデメリットにもある通り初心者には難しい面もあると思います。例えば私のように公園の似たような遊具で試してみるなど、一度どれくらい負荷がかかるか試して見ることをお勧めします。
ちなみにいずれはこんなトレーニングをしてみたいです。
クライムライフさん
【万能器具】ディップスバーの効果的な使い方を50種類紹介!【ジムに通うのが馬鹿らしくなります。】
STEADY ディップススタンド
STEADY 懸垂マシン
懸垂マシンは、背中や腕、肩などを集中的に鍛えることができるトレーニング器具です。
用途・メリット:
• 広背筋や僧帽筋、そして腕や肩の筋肉を強化します。懸垂は全身のバランスを整えるため、筋力だけでなく持久力も向上させます。
• 様々なグリップで異なる筋肉群を狙ったトレーニングができる点が魅力です。
• 自宅に設置できるサイズ感で、安定したフレームにより安全にトレーニングが行えます。
デメリット:
• 懸垂は初心者にとってハードルが高い種目で、最初は数回しかできないことが多いです。
• 設置にはある程度のスペースが必要で、狭い部屋では少し場所を取る可能性があります。
STEADY 懸垂マシン
STEADY ぶら下がり健康器
ぶら下がり健康器は、懸垂だけでなく、ぶら下がることで全身のストレッチや肩こりの解消にも効果的です。
用途・メリット:
• ストレッチ効果が高く、肩や背中のコリをほぐすことができます。懸垂に加えて、健康維持やリハビリにも使いやすい。
• ぶら下がるだけでも姿勢改善に効果的です。
• 簡単に使えるため、初心者からシニアまで幅広く対応しています。
デメリット:
• 懸垂マシンほど多機能ではないため、本格的な筋力トレーニングには向きません。
• 使用用途が限られているので、複合的なトレーニングを目指す場合は他の器具が必要です。
STEADY ぶら下がり健康器
STEADY ハーフラック
ハーフラックは、本格的なトレーニング環境を作りたい人向けの大型器具です。重量挙げやバーベルを使ったトレーニングに対応しています。
用途・メリット:
• スクワット、ベンチプレス、デッドリフトなど、バーベルを使った大重量のトレーニングが可能です。筋肥大を目指すトレーニングには最適。
• 安全性が高く、特に一人でトレーニングする際もセーフティーバーで怪我を防げます。
• 高さや幅を調整できるため、体型やトレーニング種目に合わせてカスタマイズが可能。
デメリット:
• 大きくて重いので、設置スペースが限られている家庭には不向きです。
• 価格が高いため、初心者には少し手が届きにくいかもしれません。また、重量を使うために、他にバーベルやウェイトプレートの購入が必要になります。
STEADY ハーフラック
懸垂マシンの組み立てや実際に使ってみた感想など
【家トレ必見!】1台で上半身全てを鍛えられるマルチ懸垂台が便利すぎたwww【懸垂だけじゃない!】
ディップススタンド以外の3つの器具について
こちら3つを紹介した理由ですが、私が懸垂マシンを購入しようと悩んでる際に比較した3つだからです。
懸垂マシンとぶら下がり健康器の違いについては、耐荷重が異なるのと、恐らくですがレッグレイズがしやすいようにお腹くらいの位置にクッション(のようなもの)が付いているのと、バーが特殊な形で持ち方によって鍛える部位を変えることができる点です。
ただぶら下がり健康器でレッグレイズができないわけではないので、コスパ重視であればぶら下がり健康器で十分な気がします。
あと、ハーフラックを紹介したのは、こちらなんと懸垂もディップスもできるようになっているからです。
いずれホームジムを作りたいと思っている方にとってはかなり良い商品ではないかと思いご紹介しました。
最後に
私はずっとSTEADYさんのトレーニング器具を使っていますが、価格と品質のバランスが良く、初心者さんから中上級者さんまで対応できるラインナップになっていると思います。
次回は今回紹介した商品の中で、私が一番気になっている器具とその理由についてお話したいと思います。
続きを読む...
これは私の経験ですが、正直筋トレ器具を買わなくても十分なトレーニングは可能です。では何故私は筋トレ器具を買ったのか。これは人それぞれの「十分」度合いによると思っています。
私は元々器具を使わない自重トレーニングから筋トレを始めました。そこから以前のブログで書いたように可変式ダンベルとトレーニングベンチを購入したのですが、当時他に買うか悩んでいたものがあります。
それが「ディップススタンド」と「懸垂マシン」です。こちらは自重トレーニングの強度やバリエーションを増やしてくれる器具になります。
では何故購入するに至らなかったか、それは当時の自分では強度が高すぎると思ったからです。
子どもとよく一緒に遊ぶ公園に「ぶら下がり健康器」と「ディップススタンド」の代わりになるような遊具があるのですが、自重トレーニングを始めた当初にこれらの遊具を使って「懸垂」や「ディップス」をしようとしたら一回もできませんでした。
やってみて気づいたのですが、「懸垂」や「ディップス」は自重トレーニングの中でもかなり高強度な難易度の高いトレーニングで、筋トレ初心者の私では全くできなかったです。
もし当時ちゃんと調べずに軽い気持ちでこれらの器具を買っていたら、きつすぎる筋トレに心が折れて継続できていなかったかもしれません。そして使わない筋トレ器具に限りある自分のスペースを占領されていたかもしれません。
ただ、可変式ダンベルとトレーニングベンチを用いて、徐々に負荷を上げていき筋トレを継続していった結果、ある時からその公園の遊具で「懸垂」と「ディップス」ができるようになりました。
少しずつですが、今までの筋トレの成果が出てきているなと感じつつ、だとしたら自宅に「懸垂マシン」か「ディップススタンド」が欲しいなと思っているところです。
そこで今回はその「懸垂マシン」と「ディップススタンド」の用途やメリット・デメリットなどを、私が愛用しているブランドSTEADYさんの商品紹介をしつつ、私が調べた範囲で説明していこうと思います。
筋トレ器具の紹介
STEADY ディップススタンド
ディップススタンドは、自重を使った筋力トレーニングに最適な器具で、特に上半身を効果的に鍛えることができます。
用途・メリット:
• 主に胸筋、三頭筋、肩を鍛えるのに効果的です。ディップスは、腕立て伏せよりも負荷が高く、上半身の筋肉を強化したい方におすすめです。
• コンパクト設計のため、収納場所に困りません。自宅でも手軽に使えるサイズです。
• 価格が比較的リーズナブルで、初めての器具としても取り入れやすいです。
デメリット:
• 主に上半身に特化しており、下半身のトレーニングには向いていません。
• ディップスのフォームを誤ると、肩や肘に負担がかかりやすいので、初心者には難しい面もあります。
こちらは私が独自で調べた情報であり、実際に購入の際はご注意ください。
コンパクト設計とありますが、実際にディップススタンドを使用している動画を見ると結構場所を取りそうに思えます。
またデメリットにもある通り初心者には難しい面もあると思います。例えば私のように公園の似たような遊具で試してみるなど、一度どれくらい負荷がかかるか試して見ることをお勧めします。
ちなみにいずれはこんなトレーニングをしてみたいです。
クライムライフさん
【万能器具】ディップスバーの効果的な使い方を50種類紹介!【ジムに通うのが馬鹿らしくなります。】
STEADY ディップススタンド
価格: 9990円〜
(2024/10/7 16:30時点)
感想(1012件)
STEADY 懸垂マシン
懸垂マシンは、背中や腕、肩などを集中的に鍛えることができるトレーニング器具です。
用途・メリット:
• 広背筋や僧帽筋、そして腕や肩の筋肉を強化します。懸垂は全身のバランスを整えるため、筋力だけでなく持久力も向上させます。
• 様々なグリップで異なる筋肉群を狙ったトレーニングができる点が魅力です。
• 自宅に設置できるサイズ感で、安定したフレームにより安全にトレーニングが行えます。
デメリット:
• 懸垂は初心者にとってハードルが高い種目で、最初は数回しかできないことが多いです。
• 設置にはある程度のスペースが必要で、狭い部屋では少し場所を取る可能性があります。
STEADY 懸垂マシン
価格: 15990円〜
(2024/10/7 16:33時点)
感想(1591件)
STEADY ぶら下がり健康器
ぶら下がり健康器は、懸垂だけでなく、ぶら下がることで全身のストレッチや肩こりの解消にも効果的です。
用途・メリット:
• ストレッチ効果が高く、肩や背中のコリをほぐすことができます。懸垂に加えて、健康維持やリハビリにも使いやすい。
• ぶら下がるだけでも姿勢改善に効果的です。
• 簡単に使えるため、初心者からシニアまで幅広く対応しています。
デメリット:
• 懸垂マシンほど多機能ではないため、本格的な筋力トレーニングには向きません。
• 使用用途が限られているので、複合的なトレーニングを目指す場合は他の器具が必要です。
STEADY ぶら下がり健康器
価格: 10990円
(2024/10/7 16:34時点)
感想(948件)
STEADY ハーフラック
ハーフラックは、本格的なトレーニング環境を作りたい人向けの大型器具です。重量挙げやバーベルを使ったトレーニングに対応しています。
用途・メリット:
• スクワット、ベンチプレス、デッドリフトなど、バーベルを使った大重量のトレーニングが可能です。筋肥大を目指すトレーニングには最適。
• 安全性が高く、特に一人でトレーニングする際もセーフティーバーで怪我を防げます。
• 高さや幅を調整できるため、体型やトレーニング種目に合わせてカスタマイズが可能。
デメリット:
• 大きくて重いので、設置スペースが限られている家庭には不向きです。
• 価格が高いため、初心者には少し手が届きにくいかもしれません。また、重量を使うために、他にバーベルやウェイトプレートの購入が必要になります。
STEADY ハーフラック
価格: 3990円〜
(2024/10/7 16:32時点)
感想(60件)
懸垂マシンの組み立てや実際に使ってみた感想など
【家トレ必見!】1台で上半身全てを鍛えられるマルチ懸垂台が便利すぎたwww【懸垂だけじゃない!】
ディップススタンド以外の3つの器具について
こちら3つを紹介した理由ですが、私が懸垂マシンを購入しようと悩んでる際に比較した3つだからです。
懸垂マシンとぶら下がり健康器の違いについては、耐荷重が異なるのと、恐らくですがレッグレイズがしやすいようにお腹くらいの位置にクッション(のようなもの)が付いているのと、バーが特殊な形で持ち方によって鍛える部位を変えることができる点です。
ただぶら下がり健康器でレッグレイズができないわけではないので、コスパ重視であればぶら下がり健康器で十分な気がします。
あと、ハーフラックを紹介したのは、こちらなんと懸垂もディップスもできるようになっているからです。
いずれホームジムを作りたいと思っている方にとってはかなり良い商品ではないかと思いご紹介しました。
最後に
私はずっとSTEADYさんのトレーニング器具を使っていますが、価格と品質のバランスが良く、初心者さんから中上級者さんまで対応できるラインナップになっていると思います。
次回は今回紹介した商品の中で、私が一番気になっている器具とその理由についてお話したいと思います。
続きを読む...