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2024年10月21日
肘サポーターとパワーグリップについて
肘サポーターとパワーグリップ
前回お話したとおり、私は筋トレ中に右肘を痛めてしまいました。扱えるはずのない重量で無理に筋トレしようとしてしまった結果でした。ここで肘サポーターを購入しました。
鍛えたい部位を追い込みたいのに、先に握力の限界がきてダンベルを持てなくなってしまう。そこでパワーグリップを購入することにしました。
※パワーグリップとは、筋トレやウェイトトレーニングで使用するトレーニングギアの一つで、握力の補助を目的としています。特にデッドリフトやラットプルダウン、ダンベルロウなど、重い重量を扱う引く動作の際に使われます。
「zamst」肘サポーターについて
結果として、徐々に右肘の痛みは引いていきました。本当はしばらく筋トレを休んだほうが回復は早かったのでしょうが、そのころは筋トレを休むのが怖かった時期で、休むという選択肢はありませんでした。
軽い重量・正しいフォームで行えば大丈夫だろうと筋トレを続けていましたが、徐々に痛みは引いていき、今では痛みを感じることは殆どありません。痛みが出たタイミングですぐに購入しておいて良かったと思っています。
ただこれは筋トレ器具にも言えることですが、サポーターなどの筋トレや運動を補助するものについては、使用感やメーカーなどで好みが分かれると思います。
これはあくまで私がどういった基準で選び購入したか、そして個人的な使用感の感想になります。
機能について:
痛みを抑える為の圧迫ができて、その圧迫力を調整できます。また素材が吸水速乾に優れているらしく、夏場もずっと使っていましたが蒸れを感じたことはありません。ちなみに私は右肘を痛めましたが、こちら左右兼用でどちらの腕でも使えるようになってます。
形について:
形はなるべくシンプルで小さいものが良いと思っていました。夏場は特に汗をかくので、こまめに洗濯したいと思ったのですが、大きすぎると手洗いする時に手間だと思ったからです。ちなみに私は長く持たせたいので手洗いしてますが、エルボーパッドを抜けば洗濯機で洗えるそうです。
ZAMST肘サポーター
結果として買ってよかったです。効果もありましたし、使っていて特に不満な点はありません。もし他の部位でサポーターなど買うことになるのであれば、またzamstさんの商品にお世話になりたいと思います。
「VANDAL」パワーグリップについて
パワーグリップのおかげで握力の限界を迎えることなく、鍛えたい部位を最後まで追い込むことができるようになりました。
また手首を固定する部分がしっかりとしていて安心感があり、今まで感じていた手首への違和感もなくなりました。
またサポーターと同様、こまめに手洗いしたいと思っていたので、洗濯できるという点もありがたいです。
下記も私の個人的な感想になります。
機能について:
握力が先に限界を迎えることなく、鍛えたい部位を追い込むことができます。手首を固定する部分がしっかりとした作りになっていて、トレーニング中もひどい圧迫感はなく、違和感もないので安心してトレーニングできます。
形について:
正直私は機能性重視で、あまり見た目には拘る必要はないと思っています。ただ、様々なパワーグリップを調べて見ていた中でもVANDALさんのパワーグリップはデザイン的にも惹かれるものがありました。また手首がしっかりと固定されそうだと思ったのも決め手の一つです。
ただ今では、パワーグリップを使うのは基本的に重い重量を扱う時、つまり追い込むまでに握力が限界を迎える種目でしか使用していません。というのも、握力は握力で鍛えたいと思っているからです。
以前お話しましたが、私は今後本格的に懸垂やディップスに挑戦したいと思っています。その際には各部位の筋肉は勿論、握力も重要です。
そのため私はパワーグリップを使う種目とそうでない種目を分けて行うようにしてます。とはいえ手首などの痛み軽減にも使えるので、状況に応じて使い分けるのが一番良い方法だと思います。
VANDALパワーグリップ
最後に
今回は、私が使用しているzamstさんの肘サポーターとVANDALさんのパワーグリップを紹介しました。
2つとも実際に使った結果しっかりと効果があり、また今まで半年以上使用してきて特に不満な点はありません。
もしサポーターやパワーグリップの購入を検討されている方がいれば、少しでも参考になれば幸いです。
次回はダイエットをして良かったと思えたことについてお話します。 続きを読む...
前回お話したとおり、私は筋トレ中に右肘を痛めてしまいました。扱えるはずのない重量で無理に筋トレしようとしてしまった結果でした。ここで肘サポーターを購入しました。
鍛えたい部位を追い込みたいのに、先に握力の限界がきてダンベルを持てなくなってしまう。そこでパワーグリップを購入することにしました。
※パワーグリップとは、筋トレやウェイトトレーニングで使用するトレーニングギアの一つで、握力の補助を目的としています。特にデッドリフトやラットプルダウン、ダンベルロウなど、重い重量を扱う引く動作の際に使われます。
「zamst」肘サポーターについて
結果として、徐々に右肘の痛みは引いていきました。本当はしばらく筋トレを休んだほうが回復は早かったのでしょうが、そのころは筋トレを休むのが怖かった時期で、休むという選択肢はありませんでした。
軽い重量・正しいフォームで行えば大丈夫だろうと筋トレを続けていましたが、徐々に痛みは引いていき、今では痛みを感じることは殆どありません。痛みが出たタイミングですぐに購入しておいて良かったと思っています。
ただこれは筋トレ器具にも言えることですが、サポーターなどの筋トレや運動を補助するものについては、使用感やメーカーなどで好みが分かれると思います。
これはあくまで私がどういった基準で選び購入したか、そして個人的な使用感の感想になります。
機能について:
痛みを抑える為の圧迫ができて、その圧迫力を調整できます。また素材が吸水速乾に優れているらしく、夏場もずっと使っていましたが蒸れを感じたことはありません。ちなみに私は右肘を痛めましたが、こちら左右兼用でどちらの腕でも使えるようになってます。
形について:
形はなるべくシンプルで小さいものが良いと思っていました。夏場は特に汗をかくので、こまめに洗濯したいと思ったのですが、大きすぎると手洗いする時に手間だと思ったからです。ちなみに私は長く持たせたいので手洗いしてますが、エルボーパッドを抜けば洗濯機で洗えるそうです。
ZAMST肘サポーター
価格: 2640円
(2024/10/16 09:10時点)
感想(57件)
結果として買ってよかったです。効果もありましたし、使っていて特に不満な点はありません。もし他の部位でサポーターなど買うことになるのであれば、またzamstさんの商品にお世話になりたいと思います。
「VANDAL」パワーグリップについて
パワーグリップのおかげで握力の限界を迎えることなく、鍛えたい部位を最後まで追い込むことができるようになりました。
また手首を固定する部分がしっかりとしていて安心感があり、今まで感じていた手首への違和感もなくなりました。
またサポーターと同様、こまめに手洗いしたいと思っていたので、洗濯できるという点もありがたいです。
下記も私の個人的な感想になります。
機能について:
握力が先に限界を迎えることなく、鍛えたい部位を追い込むことができます。手首を固定する部分がしっかりとした作りになっていて、トレーニング中もひどい圧迫感はなく、違和感もないので安心してトレーニングできます。
形について:
正直私は機能性重視で、あまり見た目には拘る必要はないと思っています。ただ、様々なパワーグリップを調べて見ていた中でもVANDALさんのパワーグリップはデザイン的にも惹かれるものがありました。また手首がしっかりと固定されそうだと思ったのも決め手の一つです。
ただ今では、パワーグリップを使うのは基本的に重い重量を扱う時、つまり追い込むまでに握力が限界を迎える種目でしか使用していません。というのも、握力は握力で鍛えたいと思っているからです。
以前お話しましたが、私は今後本格的に懸垂やディップスに挑戦したいと思っています。その際には各部位の筋肉は勿論、握力も重要です。
そのため私はパワーグリップを使う種目とそうでない種目を分けて行うようにしてます。とはいえ手首などの痛み軽減にも使えるので、状況に応じて使い分けるのが一番良い方法だと思います。
VANDALパワーグリップ
VANDAL Power Grips パワーグリップ フリーサイズ 左右セット 筋トレラバー グローブ
価格: 4002円
(2024/10/16 09:18時点)
感想(0件)
最後に
今回は、私が使用しているzamstさんの肘サポーターとVANDALさんのパワーグリップを紹介しました。
2つとも実際に使った結果しっかりと効果があり、また今まで半年以上使用してきて特に不満な点はありません。
もしサポーターやパワーグリップの購入を検討されている方がいれば、少しでも参考になれば幸いです。
次回はダイエットをして良かったと思えたことについてお話します。 続きを読む...