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スキンケア、脱!健康肌の動画も見て下さいね。



美白ケアって本当に効果あるの?
これだけはマークしたい美白&UVケアの常識




【Q】「目から日焼けする」って本当?
【A】目に紫外線があたると
メラニンが増えるといわれています。(吉木先生)

【Q】シミができやすい部位ってある?
【A】バタフライゾーンにできることが多いです。(慶田先生)

【Q】美白ケアは何歳からすべき?
【A】紫外線対策は赤ちゃんから。美白ケアは早いほうが得!
「紫外線対策は0歳から、
美白コスメを使うのは高校生くらいからが理想的。
もう過ぎた、という人でも、

今からスタートすれば未来に差がつくはず!」(慶田先生)

【Q】ストレスでシミができるって本当?
【A】ホルモンバランスが乱れてシミができるという説も。(吉木先生)

【Q】紫外線対策は一年中しないとダメ?
【A】冬も紫外線は降り注ぎます。一年中ケアを。(慶田先生)

【Q】シミのできやすさって、遺伝じゃないの?
【A】後天的要因のほうが強く影響します。
「もちろん遺伝もありますが、紫外線対策をしているか、
スキンケアのとき肌をこすっていないかなど
、生活習慣でかなりの違いが出ます」(吉木先生)

【Q】色白さん、色黒さんに違いって?
【A】2種類あるメラニンの割合が異なります。
「メラニンには茶褐色のユーメラニンと
、赤褐色のフェオメラニンの2種があります。
そのうちフェオメラニンの割合が多いと色白に、
ユーメラニンの割合が多いと色黒になります」(吉木先生)

【Q】地黒さんは美白ケアしても意味がないの?
【A】ある程度までは肌の色が明るくなります。
「二の腕の内側は紫外線があたりにくく、
生まれたままの肌の色に近い部分。
色黒さんでも紫外線&美白ケアをすれば、
そのくらいまで明るい肌の色になることも」(慶田先生)

【Q】シミかそばかすか判別する方法は?
【A】できた年齢と場所でおおよその区別を。
「そばかすは、5歳くらいからできはじめます。
場所は頬だけでなく、鼻の穴周辺、
上まぶたにできることも。
シミより比較的小さな点々であることも、特徴です」(慶田先生)

【Q】できてしまったシミは消せないの?
【A】消すことはできるけど、再発には要注意。
「美白ケアで予防したり、レーザー治療で消すことは可能。
ただし紫外線対策を怠ると再発してしまうので、
紫外線防御により一層の努力が必要です」(吉木先生)

【Q】美白ケアって、正直効果を実感できません。
【A】シミが増えなければ、十分効いている!
「美白コスメは、シミを抑えるもの。シミができていない、
増えていないなら、十分効果アリです。使っていなければ、
今頃もっとシミだらけかも!?」(小西さん)

【Q】美白コスメって、どのくらい使い続ければよいの?
【A】美容液なら最低1本使い続けて判断すべき。
「肌のターンオーバーに合わせて約1カ月、
1本は使い続けて。シミが増えていないか、
今まであったシミが濃くなっていないかが、
チェックポイントです」(小西さん)


◆お話を伺ったのは……
皮膚科医 吉木伸子先生
よしき皮膚科クリニック銀座院長。
治療とスキンケア指導で、肌悩み解消を助ける。


ヤフーニュースより引用

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